ヲタク（腐女子）の日常Ⅲ【まふまふ】 (ページ7)

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No.94〜まふまふside〜ページ7

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まふまふside

そこから、数分歩くと

朱音「ここ！ここがあたしが見つけた穴場！」

花火の時間までの間、時間があるという事で、

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あぁ…やっぱりこの人の事

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僕は好きなんだな…

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改めてはっきりと思うと緊張するけど

今までの女の人よりも

朱音さんとの時間を大切にしたい

朱音さんとのこれからを歩んでいきたい

そう思う気持ちが溢れてきた

出会ってから、僕が困っていると

必ず君が助けてくれた

さっきの出来事も

朱音さんが来てくれてすっごく安心した

男としては、情けない限りだけど…

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でも、今はこの気持ちを伝えてこの関係をむやみに終わらせたくない

だから、まだ朱音さんには内緒…かな

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朱音「…？まふ？どうした？足痛い？」

まふ「全然大丈夫ですよ！元気です！」

「あっ！花火始まりますよ！！！」

朱音「あっ！本当だ！ここめっちゃきれいにみえるからね！！！」

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一旦一区切り
まふくんの気持ちを気づかせて
一旦どうするかめっちゃ悩んでますw

一旦は他の人達と絡ませる感じにしていきます
( • ̀ω•́ )✧