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No.90 ページ3
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その後も皆で楽しく祭りを回っていたら、
どうやら成海さんがいなくてしまい
皆で手わけして、探すになって
別れた直後に足元に違和感が…
まふ「え…鼻緒が取れちゃった…」
履いていた下駄の鼻緒がとれてしまい、人ごみから逃れようと移動しようと
足の下駄をひきづっていたら、
？「あの、そこのお姉さん…大丈夫ですか？」
後ろを振り向くとそこいたのは
サングラスをかけた三人組の男の人が…
まふ「ﾋｬｲ…ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ…(若干高めの声」
？「もしかして、下駄の鼻緒が取れたんじゃない？」
まふ「あ…実は…そうなんです…(声高め」
この人すごいな、僕の足元見えてないのに…
？「龍、どこか座れるとこない？」
龍？？「んー…あ、すぐそこにベンチがあるよ」
移動をしようとしたら…
「まふゆ！！(男声」
後ろを振り向けば
まふ「あきなさん！！！(若干たk」
よかった〜来てくれた！！！
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作者名：タミコ | 作成日時：2021年10月30日 15時
