No.86 夏祭り ページ43
・
・
成海「あとは朱音さん達だけだね〜」
宏嵩「誰か連れてくるって言ってましたよね」
樺倉「誰なんだろうな」
朱音「ごめーんお待たせ〜」
全員で声のする方向を見ると
男装した朱音がいた。
樺倉「なんで男装してんだよ」
朱音「だって〜こうなるとこっちの方がいいじゃん？」
手を引いて後ろにいた人を前に出すと
朱音「今からまふゆちゃんって呼んであげてね♪」
それは女装したまふまふだった
まふ「/////」
成海「きゃぁぁぁ(小声」
「まゆちゃんめっちゃかわいいぃぃぃ！！」
宏嵩「成海落ち着いて」
朱音「ふふーん！でしょぉ！あたしがメイクしたんだから！」
「樺倉はイベントの時にちょろっと会ったことあるんじゃない？二藤は叔父上だったけど」
樺倉「お前のとこに寄ったときだろ？キャラが分からねぇよ！」
成海「でもなんで女装？」
まふ「実は…」
・
ーーーーーーーー
まふまふSide
まふ「〜♪」
そらる「ん？なんか今日機嫌よくない？」
まふ「〜♪今日はなんと〜」
天月「朱音さんとのデートなんだよね！！」
言われた…( ◜◡◝ )
うらた「あぁ〜そーいえばそんなことあったな」
まふ「でもまぁ？朱音さんの会社の人もいるし？」
「二人っきりってわけじゃないのでね！」
うらた「二人っきりのデートはまたさそえばいいんじゃね？」
まふ「んなぁ！？///それはそうだけど///」
天月「なんでそこで赤くなるの？」
そらる「ふーん、で？出かける準備しないの？」
まふ「カバンの準備はできてるんですけど、浴衣の着付けを朱音さんがしてくれるので朱音さん待ちです！」
・
ピーンポーン
天月「あっ！来たんじゃないの？」
まふ「ちょっと行ってきますね〜」
数秒後
・
・
まふ「いやぁぁぁぁぁぁぁ//// 」
そ、あ、う「えっ？」
玄関に向かうと
おそらく朱音さんと思われる浴衣を着た男？の人が
まふの着ている服を脱がそうとしてる
そ、あ、う「「「あ、失礼しました〜(ｿｫｰ」」」
まふ「扉を閉めようとしないで！！！！助けて！！！////」
朱音「観念しろや！！！(ﾆﾔﾆﾔ」
ーーーーーー
下手したら通報案件よね( ◜◡◝ )
No.87→←番外編〜天月10th Anniversary 05
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タミコ(プロフ) - 一ノ瀬 ルイさん» 実写で見たい願望がでましたO(:3 )~ありがとうごさいます(｡･ω･)ﾉﾞ (2019年12月30日 13時) (
レス) id: bcf092e3fb (このIDを非表示/違反報告)
一ノ瀬 ルイ - 推し(刀剣)×推し(歌い手) ありがとうございます！！ \(;∀;)/あなたは神様ですか!!本当にありがとうございます。 (2019年12月22日 17時) (レス) id: c23c8fb02e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タミコ | 作成日時：2019年12月9日 13時
