ヲタク（腐女子）の日常【まふまふ】

No.41 ページ42

・




・


動画でちょろっとみた事のある部屋についた

中には寝るためだけともいえる

ベットだけがあった


朱音「よいしょ」

そっとベットに寝かせる

そらる「ありがとね。朱音さん」

朱音「いや、こちらこそって感じだし。」

ベットに寝かしたまふの髪を撫でる

・

朱音「それにしてもまふってすごいね…」

そらる「えっ？」

朱音「色々評価が厳しかったりする世界なのに、新曲投稿してるし、実写で色々企画たててるし、ライブもするし…」

「あたしは呑気に同人誌描いてる間も色々考えて…それに比べてあたしは何も…」

ふと視界が暗くなる

そらる「そんな事ないよ。まふもすごいけど、朱音さんも十分すごいよ」

朱音「え？」

そらる「二藤くんに聞いたよ？朱音さんは人一倍仕事してるし、色々と任されてるから、いつも頼りになるって。」

「桃瀬さんも仕事でヘマしてもいつも優しくカバーしてくれるし相談ごとはいつも親身に聞いてくれて助かってるって」

「俺たちが始めて会った時だってスキャンダルの事気にしてくれて男装して来てくれたじゃん？そういう細かい気遣いってそんなに簡単に出来ることじゃないと思うな。」

朱音「…気にしてばかりだけどうざくないの？」

そらる「全然、むしろ気にしないで皆遊ぼうよ。その方が絶対に楽しいし。」

「前にも言ったじゃん？誰と友達になろうがよくない？って。だから」

「笑ってよ(ﾆｺ」

そんなに泣きそうな顔なのかな…


なんか、色々あったんだろうな。そらるさんも

まふの事件の事に関してもそらるさんが解決したらしいし。

そんな事よりもこの体勢やばくない？

ちょっと、世間話程度に話したら、思ったよりも酒に酔ってたのかな

No.42→←No.40〜そらるside

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す