No.27 ページ28
そらる「それにしても、朱音さんって酒強くね?」
朱音「え?」
そこには日本酒の一合瓶の
残骸が転がっている
それまでにもいくつか回収はされてるから
一升瓶くらいは普通に飲んでいると思われる
そらる「志麻くんといい勝負できるんじゃない?」
天月「まふくんなんかこんなんだよ?」
指をさされた方をみたら
顔を真っ赤にさせてスヤスヤと幸せそうに寝ていた
朱音「この人性別間違えて生まれてない?」
そらる「それは…あながち間違いではないね。」
天月「まふくん洋酒とかよく飲むけど、量は飲めないもんね」
朱音「そうなんだ。いいな、一回でいいから次の日二日酔いになるくらいまで酔いたい」
そらる「さっきから湯水のように飲んでるから相当強いよね?」
天月「二日酔いは嫌だけど俺は強くなりたーい」
朱音「酒代がバカにならないよ?」
「…これを機に聞きたいんですけど…いいですか?」
そらる「答えられる範囲なら」
天月「どうしたの?」
朱音「まふまふさんきっかけとはいえ、なんでこんなに私と関わってくれるんですか?」
「私と皆さんは、言ってしまえば【歌い手】と【リスナー】の立ち位置なんです。」
「これ以上にもこれ以下にも関わりはなれません。なれないと私は思う。それなのになんでこんなにも色々誘ってくれるのはなんでなのかな?って……」
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ちょっと次へ
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夢主のイメージ画を下手ですが描いてみました
実はイメージ画描いてて更新遅れたとは言e…
いえ!なんでもないです!
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タミコ(プロフ) - ゆきかさん» ひぇぇぇありがとうごさいますぅぅぅぅ更新がんばりますので気長にお待ちくださいぃぃ (2019年11月16日 14時) (レス) id: bcf092e3fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきか(プロフ) - 夢主が逆ナンから助けるときが好きすぎました、、、更新待ってます! (2019年11月12日 18時) (レス) id: f42ad21887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タミコ | 作成日時:2019年10月29日 13時