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翌日 ページ8

ーポアロー

カランッ

梓「いらっしゃいませー!…って、安室さん?今日は休みですよ?」

安室「今回はお客さんとして来てみました」ニコッ

梓「っ…、そうですか。」ニコッ

安室「えぇ、あ、アイスコーヒーを2つお願いします。」

梓「分かりました!」スタスタ

安室「ミコト」

『ん…?』

安室「あそこに座りましょう?」

『分かった』

ーー

梓「お待ちしました。アイスコーヒーです」ニコッ

ドバッ

『…っっ…!!』

安室「梓さん!!貴女…」イライラ

梓「え…あ、し、失礼しました!」ペコッ

安室「は?お客様にそれは失礼だと分かってましたよね?僕の彼女の髪を濡らして「すみません」ですむと思いますか。」

梓「っ…、その…。」

安室「分かっててやったならそれは名誉破損ですよ」

『出よう、トオル。こんな店、二度と来ない。』ギロッ

梓「…」ビクッ

安室「録音と写真がありますので貴女は捕まるでしょうね」

安室「日本を汚す、それは僕が一番に許せない行為ですよ?」クスクス

梓「な…っ…」

安室「警察には僕達から言っときますよ。行こうか?ミコト」

『うん』

ーー

風見「え、ふ、降谷さ…ん!?」

緑川「あれ?今日は休むんじゃなかったのか?」

降谷「あぁ。ミコトを尽くすために休んだんだが…、な。」チラッ

緑川「おっ、いるじゃん!久しぶり!!」

『うん…、久しぶり。ヒロ』

風見「こ、この女性は…一体…?」

降谷「俺の彼女だ。FBIに所属している」

ザワザワ

風見「そ、そうですか。では、今日は…?」

降谷「コレを見てくれ」スッ

緑川「なっ…!ミコトの髪が…」

降谷「そうだ、俺らがアイスコーヒーを頼んだんだが…、そしたら榎本梓にぶっかけられたんだ。な?」

『うん。あんな店、二度と行きたくない』

緑川「この時間帯ってお客さんも結構いるだろ」

降谷「あぁ。多分、今ネット炎上でもされてるんじゃないか?」

風見「本当ですね、ネット炎上されてます。降谷さんの姿も映ってますが…どうしますか?」

降谷「今すぐ消せ」

風見「分かりました」

緑川「てか名誉破損だよな?お店に迷惑かかってるし…」

降谷「そうだ。伊達と松田と萩原にこの事を任せようと思う。アイツらなら安心だ」

緑川「俺もやっても良いか?」

降谷「頼む」

緑川「おう」

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れーちゃん - 三月の糸姫さん» そうですか!安心しました。報告して下さりありがとうございます。 (2019年6月11日 18時) (レス) id: 873a91c951 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - もう大丈夫みたいですよ〜消えてました。多分華衣さんが違反報告してくださったからでしょう (2019年6月11日 18時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
れーちゃん - 三月の糸姫さん» 題名を教えてくれませんか?私、忘れっぽいので…。 (2019年6月11日 17時) (レス) id: 873a91c951 (このIDを非表示/違反報告)
れーちゃん - 華衣さん» 華衣さん、こちらこそ初めまして!私の小説を楽しく読んでくれることが私の励みです。私を悪く言うのは構いませんが、小説を悪く言うのは私も許せません。それと違反報告してくださりありがとうございます。これからも私と私が書く小説を応援して下さいね! (2019年6月11日 17時) (レス) id: 873a91c951 (このIDを非表示/違反報告)
れーちゃん - 三月の糸姫さん» コメありがとうございます!! えっと確認してみますね! (2019年6月11日 17時) (レス) id: 873a91c951 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れーちゃん | 作者ホームページ:http://uranai  
作成日時:2019年6月9日 13時

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