今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:7,474 hit
小|中|大
今度こそデルカダール神殿へ ページ8
ASide
A「おはようお兄ちゃん、カミュさん!レベルも大分上がったし、デルカダール神殿、行きましょ!」
まだ寝ているお兄ちゃん、カミュさんを揺り起こした。1人の時の癖が抜けなくて、すごく早く目覚めてしまうのだ。
カミュ「早いなA…ふわぁ、ふぅ。よし行くか
おい、起きろイレブン」
イレブン「ん〜〜A〜…」
A「起きろこら兄貴!!!!「あいだぁっ!」」
お兄ちゃんがいつまでもグズグズしてるのでひのきのぼうで頭をひっぱたいた。カミュさんがこりゃ会心だな、痛そ〜などとぼやいている。
この人お兄ちゃんかな、弟の間違いじゃないよね。
イレブン「酷いよA〜」
A「さっさと起きないのが悪いのよばーか!」
カミュ「あはは…まあまあそこら辺にしといて、行こうぜ二人とも」
カミュさんが上手く場をまとめてくれて、お兄ちゃんのたんこぶに応急処置をして私達は出発した。
カミュ「兄貴、か…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月14日 22時