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今度こそデルカダール神殿へ ページ8

ASide

A「おはようお兄ちゃん、カミュさん!レベルも大分上がったし、デルカダール神殿、行きましょ!」

まだ寝ているお兄ちゃん、カミュさんを揺り起こした。1人の時の癖が抜けなくて、すごく早く目覚めてしまうのだ。

カミュ「早いなA…ふわぁ、ふぅ。よし行くか

おい、起きろイレブン」

イレブン「ん〜〜A〜…」

A「起きろこら兄貴!!!!「あいだぁっ!」」

お兄ちゃんがいつまでもグズグズしてるのでひのきのぼうで頭をひっぱたいた。カミュさんがこりゃ会心だな、痛そ〜などとぼやいている。

この人お兄ちゃんかな、弟の間違いじゃないよね。

イレブン「酷いよA〜」

A「さっさと起きないのが悪いのよばーか!」

カミュ「あはは…まあまあそこら辺にしといて、行こうぜ二人とも」

カミュさんが上手く場をまとめてくれて、お兄ちゃんのたんこぶに応急処置をして私達は出発した。




カミュ「兄貴、か…」

ナプガーナ密林にて→←キャンプの夜に



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設定タグ:ドラクエXI , カミュ ,   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月14日 22時

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