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【38】身体の本能 ページ8

貴「…また子!」

威「…パンツ!」


威・貴「おかわりィィィ!!」


ま「そこでハモるなッス!;」

と、怒りの表情をませながらも

茶碗にご飯をもってくれる、また子。


素朴だな、おい。


 

でも、私はお茶碗2杯目なのに対し

神威はお茶碗5杯目だ。


ホンとに兄妹、似た者同士だなぁ…;


神楽とか、5合位食べるからなー…


威「ごちそーさま〜^^♪」


両手を合わせ、

ご飯粒をつけている神威←


なんだかそれが、可愛いくって仕方がなかった…///


 

……でも、神楽の食べる量と比べても


全然少ないんだよなぁ……


貴「…あのー、神威?;」


威「何?A」


貴「こんなんで、足りるんですか?;

神楽はもっと食べてましたけど…」


威「…イイんだよ、今の俺は」


そう言って、私との距離を縮める。


唇と唇が触れてしまう位の距離に←


貴「わ、わわわッ?!か、神威!!?///」


包み込むように抱きつかれているので、

身動きがとれない…


威「俺の空腹を満たすのは…


 

A。オマエだヨ………^^♪」


ニコッと、微笑む神威さん。


徐々に、距離をつめていく…


貴「…ゃ…あ…///…神威…ッ///」


威「いただきまぁ〜〜〜〜す♪」


私が気を抜いた瞬間、


神威の舌が侵入する。


 


 


頭では、こんな事されたいと思わないのに、


 


私の身体はすんなりと、


 

神威を受け入れていた………

【39】その言葉ももう、聞こえない位に→←【37】味噌汁は誰が食べても旨い


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設定タグ:銀魂 , 神威 , 高杉晋助   
作品ジャンル:恋愛
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みーたん - めっちゃ良かった( v^-゜)♪ (2017年10月26日 21時) (レス) id: 17491d2162 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(プロフ) - すごいっす。いや、マジで。 (2013年2月12日 4時) (レス) id: 523a3b31e8 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(プロフ) - 面白かったです。つづき、めっさ気になります! (2013年2月11日 6時) (レス) id: 523a3b31e8 (このIDを非表示/違反報告)
mami - この話大好き☆(>∀<)/ (2013年1月31日 17時) (レス) id: 688eee4f44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:◇輝◇ | 作者ホームページ:   
作成日時:2012年11月30日 23時

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