いや、トリップの仕方が可笑しいんですか？【鬼滅の刃】

36話　速い… ページ36

猗「そうか、俺も弱い人間が大嫌いだ。弱者を見ると虫酸が走る。」

煉「俺達と君とでは物ごとの価値基準が違うようだ。」

猗「そうか、では素晴らしい提案をしよう。お前達も鬼にならないか？」

ここの手の挙げ方好き。そして、やらないか？みたいに言うなよ…草生えるやろ…

凛「なりません」 煉「ならない」

なるわけないやろ！堕姫とかには会いたいけどさ、上弦の弐だけは会いたくないから悪いねぇ〜

猗「見れば解るお前達の強さ、柱だな？その闘気、練り上げられている。至高の領域に近い。」

煉「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ。」

凛「…私は光柱、光村凛です。」

なんか、童磨のときみたいだな……元気かなぁ〜童磨。どっちでもいいけど。

猗「俺は猗窩座。凛、杏寿郎なぜお前達が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。
　 人間だからだ、老いるからだ。死ぬからだ。鬼になろう凛、杏寿郎そうすれば、
　 百年でも二百年でも鍛錬し続けられる。強くなれる。」

……そんなに鍛錬する？絶対に疲れるよ？
あと、単行本見てたからやろうと思えば出来るんだけどね。

凛「…老いることも死ぬことも、人という儚い生き物の美しさです。」

煉「そうだ、老いるからこそ死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ。」

……推しが尊い。ここ言ってるのめっちゃかっこよいよね……良き。

煉「この少年は弱くない。侮辱するな。何度でも言おう、君と俺達とでは価値基準が違う。
　 俺達は如何なる理由があろうとも、鬼にはならない。」

猗「そうか…術式展開＿破壊殺・羅針…鬼にならないなら殺す。」

どうしてこんなポーズなのか18巻見たら泣いたわ。そして剣道が一気に嫌いになったね。うん。
あと、昔の猗窩座めっちゃ好みだったなぁ…

凛「光の呼吸＿壱ノ型＿感光」ﾄﾞｫﾝ

炭「(目で追えない！！)」

あぁ〜、やっぱり避けちゃうか…まぁ、上弦の参だから仕方ないか。

猗「今まで殺してきた柱たちに、光と炎はいなかったな。そして俺の誘いに頷く者もなかった。
　 なぜだろうな？同じく武の道を極める者として理解しかねる。
　 選ばれた者しか鬼にはなれないというのに。」

猗「素晴らしき才能を持つ者が醜く衰えてゆく、俺は辛い、耐えられない、死んでくれ凛、杏寿郎
　 若く強いまま…破壊殺・空式」

煉「肆ノ型＿盛炎のうねり」ｶﾞｶﾞｶﾞ

かっこよ！……うーん、本当に速いね流石だわ。もうちょい近くまで行けるといいんだけどなぁ…

37話　痛い…(泣)→←35話　HAHAHA

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