いや、トリップの仕方が可笑しいんですか？【鬼滅の刃】

32話　続き ページ32

凛「短期間で四十人以上の人が行方不明となっています。数名の鬼殺隊員を送りましたが、
　 全員連絡がとれません。だから柱である、私と煉獄さんが来ました。」

煉獄さんのセリフを取ってしまったのは申し訳ないけど、一回言ってみたかった……
マンガ何度も読み返しておいて、よかった…

善「はァーーーッなるほどね！！降ります！！」

よぉし……そろそろかな…………

車「切符…拝見…致します…」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

うぇーーーい！！来たよぉ！！車掌さん、おいでおいで！！

炭「？？何ですか？」

煉「車掌さんが切符を確認して、切り込みを入れてくれるんだ。」

車「ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ………拝見しました……」

く、くるぞ。瞬き厳禁で見なければ……

煉「車掌さん！危険だから下がってくれ！火急のこと故、帯刀は不問にしていただきたい！」

「キャアアッ」 「うわっ」ｽﾞｩﾝ

煉「その巨躯を！！隠していたのは鬼血術か、気配も探りづらかった。しかし！
　 罪なき人に牙を剥こうものならば、この煉獄のき炎刀がお前を骨まで焼き尽くす！！」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ………っえ？普通これ拍手するところじゃないん？
ここめっちゃカッコええやん……惚れた……受け身は嫌だけどさ。

煉「炎の呼吸＿壱ノ型＿不知火」

……カッコよ……………ここ少し真顔になってるの良き。

炭「すげぇや兄貴！！見事な剣術だぜ、おいらを弟子にしてくだせぇ！！」

煉「いいとも！！立派な剣士にしてやろう。」

善「おいらも！！」 い「おいどんも！！」

wwwwwwwちゃんと顔変わってるんだけどwwあれだよね、ね○み小僧みたいな顔だよね……

煉「みんなまとめて面倒みてやる！！」

皆「煉獄の兄貴ィ！！兄貴ィ！！」ﾜｰｯﾜｰｯ

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ひゃー、皆の寝顔最高ｸﾞﾍﾍ………すみません。寄り掛かっているのもいいよねぇ〜。
………トリップ前のことを思い出してしもうた。あっ、私……も眠…くなって……き…た………









んぅ………ここは？フローリング？夢の中か…？………もしも、自分の過去とかだったら、
和室が出てくる筈……私のトリップ前は、和室だった……よね？……ベッドはあれだけどさ。

？「凛……まだ起きてたの？早く寝ないと、明日ゆめのちゃん達と遊べなくなるよ。」

あっ、おばあちゃん……でも、こんなにも若かったかな？もうちょい、歳いってた筈。

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