こういうのは鋭いんだ ページ45
練習は沙夜に流れ球も当たらずに全員怪我なく無事におわった。
沙夜はずっと目をキラキラさせて練習を見ていた。
すごく微笑ましかった。
今私と影山と沙夜の三人で下校している
もう夕方で、空は夕日で真っ赤だった。
「どうだった？練習。」
沙「すごかった！！もうバシッドーンッて！！」
そう聞くとキラキラした目で感想を言ってくれた。
最初に会ったときとは大違いだ。すごく楽しそう。
「部活に入る気にはなったか？」
沙「うーん…それは…もうちょっと考えたいな…！ごめんね」
沙夜は申し訳無さそうに言った
「いいんだ、ゆっくり決めな。」
沙「うん…！」
かわいい。ハグしたい。←
いや、落ち着くんだA。
影山がいるだろ←関係無いだろ
なんて思い、影山を見ると不機嫌そうな顔をしていた。
「うわっなんだよ」
影「…なんでもねぇよ」(ﾌｲｯ
顔をそらされた。影山のくせして…！
「なんで顔そらすんだよ！感じ悪ぃぞ！！」
グイッと影山の顔を掴みこっちを向かせる
影「なっ！！//何すんだよっ！！//
いてぇし！」
「お前が顔そらすからだろーが！」
沙夜はアタフタして「ケンカ…！ダメッ…！」と言っていた
すると背後から声がした。
?「おいっ！ちょっ…まっ、待てってっ！！」
振りかえるとそこには国見がいた
「国見！どうした？」
影「汗だくじゃねぇか。」
国「あのっ、さっ…ﾊｧｯ」
途切れ途切れで何言ってるかわかんねー
落ち着いて言えよと言おうとしたら沙夜が先に声をかけた
沙「あの…大丈夫です、か？」
ハンカチを差し出しながらいう沙夜。
国「ﾊｧｯ…っ大丈、夫！？///」
あ、赤くなった急に国見焦り出したし。
もしや。(ﾆﾔﾆﾔ
沙「あの、どうぞ…」
国「あっいやっ！//だっ大丈夫だからっ！！」
沙「でも…」
国「自分のタオルあるしっ大丈夫っ！あ、ありがとうね。えぇーっと…///」
コイツ沙夜のこと好きなのか。
こういうことは鋭いんだ。←
沙「風川沙夜です…」
国「風川さんね…//俺は国見英…//」
なんか沙夜とられた気分。
影「おいっ！いい加減手はなせっ！//」
「あ、悪い。」
パッと手をはなし、ちょっと考え、沙夜に告げる。
「沙夜、私らこっちだからさ。危ないし国見に送ってもらえ。な？国見w」
国・沙「へ！？」
「いくぞ。沙夜また明日！」
影「お、おい！」
私は手をふり、二人を残した
さて、どうなるかなw
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
