私は沙夜と部活やりたい ページ42
「＿＿＿ということで遅れました、すんません」
岩「大変だったな、お疲れ。」
倉庫から出たときにはもうみんな休憩しており、岩泉さんに事情を説明した。
「おす。あ、コイツが風川沙夜っす。沙夜、この人は岩泉さん。副キャプテンだよ」
沙夜に岩泉さんを、岩泉さんに沙夜を紹介した。
岩「おう、岩泉一だ。バレー部の副キャプテンだ。よろしくな」
岩泉さんが自分の自己紹介をすると沙夜もオドオドしていたが、自己紹介した
沙「あ、えと、風川沙夜です…！え、あの、岩泉先輩が副キャプテンなら…キャプテンさんは……」
「「アイツは知らん。」」
私と岩泉さんは声を揃えて言った。
「キャプテンだけどキャプテンだと思ってないからな。部活にはいりたてだし、あの人はよくわからん。
だから余計好かん。」
「確かにうまいが、形だけのキャプテンっていっても過言じゃねぇな」←
風「え、えぇー……」
及「ちょっと！！さっきからひどくない！？」
聞こえてたらしく、及川さんはズカズカこっちに来た。
及「これでもちゃんとキャプテンだからね！？」
沙夜に訴えかける及川さん。
「沙夜に近寄るな。けがれる」←
及「ひどっ！！！」
影「おっせぇぞ宗谷！！…誰だ？」
及川さんに続いて影山がこっちに来た。
「うっせぇーな！
あ、やっぱお前も知らなかったのかwwww私より沙夜と長くクラスメイトのくせしてww
ま、バカだから仕方ねーかぁーwww覚えらんねーんだなーw
あー沙夜かわいそーだなぁーww」
沙「あ、え…っと;;影山くん、だよね」
影山は？の頭の上にたくさん浮かべている
だが、沙夜は影山がわかるらしい。
影「うっせぇな宗谷！しかたねぇだろ！バレーに夢中なんだから！」
影山は顔を真っ赤にして言った
「そだ。沙夜」
沙「なぁに？」
「沙夜もバレー部入れよ、な？」
及「マネ増えるの！？嬉しいな！！」
岩「前みたいなやつじゃなきゃいいわ」
みんな口々にものをいい、沙夜は戸惑っているようだった。
沙「え、あ。でも……私…」
「私は沙夜と部活やりたい。一人てをこの人数見んのはキツいしな。沙夜が入ってくれれば一石二鳥だ。」
沙「………」
沙夜は悩んでいるようだった。
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
