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ほっとけ!!! ページ35

昼休み、朝から大変だったな。


朝部なんかよりももっと大変なことが起きたんだよ。


昼休み、昼ごはんを食べ終わって自分の席でウトウトしていたときだ。



女「Aちゃんっ!!これっ!!読んでっ///」



「・・・・ぉぅ。」



クラスメイトの女子が私に手紙を持ってきた。その手紙には【宗谷Aさんへ】と書いてあった


たくっ私はのんびり昼寝でもしようと思ったのによ。クラスメイトの女子は顔を赤く染めて渡してきた。



女「キャーッ///渡しちゃったぁぁぁ〜っ!!///」



女は走って行った。


そこにぽつんと残された私。



「・・・・・ご丁寧にハートのシールまで張ってら。」



とりあえず、読むことにした




−−−−−−−−−−−−

宗谷Aさんへっ!


クラスメイトの山田美穂ですっ!
私のこと知ってもらえてるかな、もらえてないよね
北川第一にきて一日だし
Aちゃんのまわりって女の子とか男の子でいっぱいだし
みんながいなくなったと思ったらもうすでにAちゃんいないし・・・


遠くから見てるだけでもすごく幸せな気分だったよ!

でも、言うね。

私、Aちゃん大好きだよ!!

  山田美穂より
−−−−−−−−−−−−−−−



「うげぇ・・・・・・」



大好きだよっていわれても・・・なぁ。


私そういう趣味じゃねぇし・・・なぁ。



見てるだけでも幸せって・・・おい。←



私はげっそりした。実はこれで今日10枚目なんだ。
しかもよ、みんな同じこと書いてんだぜ?

げっそりすっだろ?


影「あ?んだそれ。」


ヒョイっと手紙を取られた


影山だ。




「あ!?お前何すんだよ!!返せよ!!プライバシーの侵害だぞボゲッ!!」



影「んだこれ。これが及川さんが言ってたレ○ってやつか?」


影山もゲッソリしていた。そらそうだよな。



「返せっておい!!!」



私よりすこし背が高い影山は私がジャンプすると腕を上げて届かないようにした。


影「お前女にモテてんのかよ」


「うるせーな!!!!ほっとけ!!!」

一番めんどうなのが来た→←ウルトラ○ンタイム



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設定タグ:ハイキュー!! , 影山飛雄 , 及川徹   
作品ジャンル:恋愛
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか!実は僕の誕生日でつくったんですwありがとうございます!!頑張ります! (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる!パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます!! (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋宮零 | 作成日時:2014年1月5日 21時

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