ウルトラ○ンタイム ページ34
練習が終わり、それぞれの教室にもどる。
私は戻る前に職員室に行って入部届けを出しに行く。
「バレー部の顧問の先生いますか」
先「今はいないかな、何年何組の誰さん？」
「1-1宗谷Aっす。入部届け渡しにきたんすけど」
先「ああ、じゃあ渡しておくよ。」
「ざっす。」
入部届けを先生に渡してダッシュで教室に帰る。
「やべぇー、あと3分だ。ウルト○マンタイムだぞ。」
ちょっとあげるか。
走るスピードを速めたその矢先
ドンッ
「いっ！」
「うおっ！？」
ぶつかった。お約束←
「すみません、大丈夫？」
私は転んでしまったが、相手は転ばなかったらしい。
「あ、大丈b「あれっ？」？」
「宗谷さんじゃん？」
「ぇ。」
名前を呼ばれて、相手の顔を見た。
全然誰だかわからん。
「………？」
「あ、そっか。自己紹介とかしなかったか。
俺バレー部の国見。国見英。気づいてなかったっしょ。俺いるの。」
「おう」←
国「ははっ、だよね。
ゴメンね、大丈夫だった？」
国見は手を差し出してきた。
私は国見の手を握って立ち上がった
「ああー、大丈夫。私タフだから。」
国「そか」
廊下を二人で歩く。
国「あ」
「？」
国「そういえば。もう一個謝んなきゃ。」
「は？」
国見他になんかしたか？
いや？してねぇよな。
国見は頬を指でポリポリかきながら言った
国「朝の流れ球、俺なんだ。
まさかレシーブされるとは思ってなかったけど…」
なんと。
あのサーブ国見か。
「いいサーブだったと思うぞ。若干痛かったし。」
国「若干wゴメンねー。」
「いや、大丈夫。」
キーンコーンカーンコーン。
「「チャイム！？」」
なんと、ウル○ラマンタイムは終わってしまっていた。
「うわああああああああああああああああああ！！最悪だああああああああああああああ！！！」
私は走りだした。
国「ちょ！！ずるいよ宗谷！！！」
「ずるいもくそもねえだろおおおおおおおおおおおおおおお！？」
＿＿＿＿私が教室に入ったときにはもうすでに健康観察が始まっていた。
先生に丸めたプリントで軽く殴られた。
それを見た影山がプスッと笑ったのを私は見逃さなかった。
そのあと影山がどうなったかは、想像にまかせらぁ。
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
