うるせぇなキャピキャピキャピキャピキャピキャピキャピ！！ ページ31
ギャラリーが来て10分たった。
及川さんはまだギャラリーの相手をしている。
練習しろよ優男。
「本当にあれが毎日なのか、ウソだろ？ウソだっていえ」
影「俺もウソだと言いてぇよ」←
影山は重い溜め息をついていった
岩「宗谷、及川を連れ戻してこい」
「なんでですか、なんで私なんすか。」
岩「お前がいったほうがいいだろ。」
「えー。」
岩「いいから、いったら帰りになんか奢ってやるから。」
「いいましたね、絶対ですよ。」
影「………単純。」
「お前だけにはいわれたくねぇわ単細胞。」
影「たんっ……！？」
「じゃ、いってきます」
影山が後ろでなにかギャーギャー言ってるのを気にせず及川さんのところに向かった。
向かう途中、ボールを拾った。
女「及川くんっメアド教えてー！！」
女「あっズル〜い！！私にも教えてっ！」
女「私も私もっ！！！」
「ｽｩｰ…ﾊｧｰ……」
うっせぇなキャピキャピキャピキャピキャピキャピキャピ！！！
うちのクラスよりも一億倍うるせぇな
星に帰れよ！←
ボールを真上に投げ、ちょうどいい高さに落ちてくるまで待つ
………ちょうどいい高さにきた！
「及川ゴラァァァァ！！練習しろよお前仮にもキャプテンだろうがアアアアア！！！」
バシィッ！！
及「えっ？あ、Aちゃぶほっ！！！」
女「キャァー！！及川くんっ」
私が撃ったサーブが及川さんの顔にクリーンヒットした。
及川さんは倒れた。よし。ナイスサーブだ私。←
女「ちょっと！アンタ何すんの「及川はこれから練習なんで。邪魔すんなくそアマ。」なっ！」
及川さんの首根っこをつかんでギャラリーから遠ざける。
「出ろ出ろ。もう来んなよ、練習妨害すんな」
ギャラリーを体育館の外に放り出し、体育館の扉を持つ。
女「なんなのよアンタ！！何様！？及川くんのなんなのよ！！」
「コイツの何者でもねぇけど？」
女「ならほっといてよ！私たちが会いに来るのは自由でしょ！？」
「ギャーギャーうっせぇんだよアンタらはさ。副キャプテンの命令なんで。
個人的にも練習中来られるのか、な、り迷惑っす。
アンタら三年？受験生は受験生らしく教室帰って受験勉強でもしてな」
バンッと扉を閉めた。
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
