3分の2本音だけどな ページ30
「げ。」
誰かが撃って失敗したであろうボールが飛んできていた。
けっこう球威がある
「おおー、すげぇーなぁー。」
部員たちは皆顔を真っ青にしていたが私は
パシッフワッ
レシーブをした
「これをとる私もすげぇかww」
普通とらねぇw
真っ直ぐ上に上がったボールをキャッチし、コートに投げる。
「けっこういいボールだったぞ、これ撃ったやつー。
でもちゃんとラインの中に撃てよー。」
皆ポカンとしていた
及「……やっぱりすごいねAちゃん！！！！！！」
こっちに走ってくる及川さん。
「げっ！！！！こっちくんなっ！！！！」
咄嗟に走り出す私。
岩「おい！！及川！！！」
私に向かって走ってくる及川さんを追いかける岩泉さん。
「「「………(ﾎﾟｶｰﾝ」」」
今だポカーンとしている他の部員たち。
この部活、大丈夫か。
そう思った。
その矢先、
「キャー！！！及川くーん！！！」
「及川くんおはよー！！！！！！！」
「キャーー！！！！かっこいいー！！」
突然ギャラリーの黄色い声。
私たち三人は驚いてカタッと急停止した。
「うっせ……！！なんだあれ？」
影「及川さんをファンみたいなやつだ。」
「うおうっ！！？影山いつの間にw」
気づいたら後ろに影山がいた
影「今だ。」
「そうか。一つ聞いていいか？」
影「おう。」
「あれ毎日か？」
ギャラリーと話している及川さんの方を指指して影山に問う。
影「おう。」
「マジかよ……！！！！焼き払いたいな」←
影「やめろ。」
「冗談だ。」
………まぁ、3分の2本音だけどな
うるせぇなキャピキャピキャピキャピキャピキャピキャピ！！→←げ。
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
