げ。 ページ29
「おおー、皆やってんなー。」
体育館に戻ると部員たちはサーブ練をしていた。
結構皆レベルが高い。
言っちゃぁ悪いけど、翔陽の何倍だろ。
5倍？←
「すげぇ………」
ついつい、見とれてしまう。
「……おっと、いけねぇいけねぇ。
書かなきゃな。」
手に持っている入部届を見て言う。
これに書いて提出すれば、バレー部マネージャーなんだな。
にっしてもすげぇよなぁ。
こんな紙切れ一枚で所属できるなんてよ。
つくづく思うぜ。
「うしっ書くか。」
流れ球に気を付けながらかかねぇと。
鞄から筆箱をだし、シャーペンをだす。
「んーと、宗ー谷………Aっと。入部動機？こんなん書いたっけな……」
まぁ書くことはひとつだしな。
書いてやるか。
『バレー好きなのはもちろん。選手より選手をサポートしてる方が楽しいし好きだから』
そう書いた。
「うし！！！終わり！！センセにだすか。」
顔をあげてキョロキョロ見回しながら立ち上がる
「……いねぇなぁ。」
「「「危ねぇ！！！！」」」
「あ？」
何人もの声がはもって聞こえた。
そちらを見ると
「げ。」
ボールが飛んできていた。
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緋宮零(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVEさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (
レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - 悠さん» マジですか！実は僕の誕生日でつくったんですｗありがとうございます！！頑張ります！ (2014年8月8日 11時) (レス) id: d8d55c396d (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方プロジェクトLOVE - 面白すぎる！パート2の方でも頑張ってくださいね(^-^)/ (2014年8月8日 7時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - 主人公が自分と一緒の誕生日で吃驚した.笑これからもpart2で更新頑張ってください!!! (2014年8月7日 23時) (レス) id: dfdcf4fd8f (このIDを非表示/違反報告)
緋宮零(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます！！ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5eceb7bd21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋宮零 | 作成日時：2014年1月5日 21時
