俺達の生徒会長は異常な少女でした 貴女「言い返せない・・・」

大津 妖麻ノ計算サレタ人生 ページ5

あれ？さっき右磨君と話してた子だよね？


はじめまして、かな？

私は、食育委員会委員長なんだ、よければ、私の過去も聞いてくれるかな？


私は、昔から算数なら誰にも負けないくらい早く正確にできていた


私、算数の時だけ魔法が使えるかもって思ったくらいなの


でも、それは、学校だけだった

家で宿題をやるとき、普通の人よりも遅いくらいになってた


妖麻母「どうしたの？貴方算数得意でしょ？」


その言葉は私に重くのしかかった

次の日、私は、算数のテストを返された後、右磨君の異常すぎる発言に驚かされた



あんな、長い文章を覚えてるなんて・・・


異常だった

私は、羨ましく思った

その後だった、いつの間にか前に立ってた女の子・・・クラスメイトに話しかけられた

幼妖麻「な、何に？」

そう、その子は、松宮Aちゃん


いつも大人しく、喋らない少女で有名だ

幼貴女「君の計算が得意になれる体質はどうだった？」

幼妖麻「え・・・？」

何が言いたいのか分からなかった、体質？

何それ？って感じだった

幼貴女「君には、特別な体質があるの、そして、算数だけでなく、貴方の人生は計算されていたの」

人生は計算されていた、つまり、台本通り動いてたことになる

幼妖麻「何なの、その体質って？」


もう、体質の説明はいらないよね

それで、体質について教えてもらった後

私は、Aちゃんにいや、今は、Aさんって呼んでるよ？あぁ、話ずれたけど言われた


幼貴女「でも、コントロール力がないから、学校以外は力が発揮できないから頑張って」


と、その後私は、算数以外にも使えるし見ただけで分量が分かったり



Aさんに会って、体質が分かって、幸せになってはない


私は、そのせいでマイナスになってしまったのかもしれない


けど、悔いなんてない



私は、マイナスに生きていく、



そして、マイナスが仕切る学校にこの高校もなっていく


その仕切る中のひとり



生徒会会計職に私はこれからなる



全ては、マイナスの為に



新生徒会

生徒会長職 松宮A

副会長職 四葉巫

書記職 時由右磨

会計職 大津妖磨

庶務職 ？？？

隼月 冥練ノマイナス女王(クイーン)トノ出会イ→←時由 右磨(左磨)ノ過去ト体質

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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