デートの続き ページ8
だめだ……………
あれから間接キスのことばっか考えてしまってほとんど上の空だった。
上の空過ぎてかっちゃんが心配してる。
だってAキスしたことないし！？
彼氏だってできたことないし！？
こんな体験したことがないからドキドキしてしかたないんだよ！！
Aピュアだしぃぃぃぃ！？←
爆豪「ホントに大丈夫かよ」
『え？だだだ！大丈夫だよ！！！』
爆豪「…………ならいいけどよ」
『うん………ごめんね？』
爆豪「あ？何で謝んだよ」
『私……ずっと上の空で………嫌だったよね』
爆豪「嫌つーか………逆に心配した……」
『ごめんね………それとありがとう』
爆豪「…………おう」
爆豪「つーか…」
『？』
爆豪「何であんなに上の空だったんだよ」
『………それは』
『間接キス…………したから』
爆豪「は？」
『昼食のとき………したじゃん？』
私がそう言うとそれを思い出したのか、急に顔を真っ赤にするかっちゃん。
爆豪「あれh『最近変なんだ』あ/////！？」
『かっちゃん見てると………ドキドキする』
爆豪「はぁ/////！？」
『何でだろ？わかる？かっちゃん』
爆豪「それは……！……………いや」
『？』
爆豪「言わなくても…………」
『？？』
爆豪「気づかせてやるよ」
爆豪「この俺がAによ！」
そう言ってニヤニヤしだしたかっちゃん
ここからだ
ここから
かっちゃんの反撃がはじまる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピーマン | 作成日時：2017年2月23日 20時
