歴史様が参ります！5

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ｶﾞｰﾌﾟ「全員が認識阻害グラスをしたままでありながらそのかっこよさに誰もが釘付けの旬のグループでござるな！」


ｻﾌﾞﾛ「ウヌも知っているぞ！”ヘルダンス”をやってのけた特異なグループだしな！」


ｱｽﾞ「私はWhen they c(なくころに)ryシリーズが好きだな」


ｴﾘｻﾞ「私は最近始まった物語組曲が好き！Ēlysion(エリュシオン)のアルバムも買っちゃったわ〜！」


ｱﾛｹﾙ「最近 ゲーム実況も始めていル
TOWER of HANOIのストーリーは、なかなかに考えさせられタ」


ｱｶﾞﾚｽ「子守唄まとめは昼寝の時助かる…」


ｸﾗﾗ「おりょーり動画も好き！なんか料理の名前難しいけど、お家でも作れるレシピ教えてくれる！」


ｶﾑｲ「私もあの美しく気高い女性のお側で踊りたい！」



ｸﾛﾆｶ「へー、嬉しいなあ
人間界で流行ってる曲とゲームだから、悪魔のみんなに刺さるかどうか心配だったけど気に入ってもらえてるようで何より」


ﾘｰﾄﾞ「ホラゲーで絶叫したら喜ばれるの何？嫌なわけじゃないけど何？」


ｼﾞｬｽﾞ「仮面の男は俺がやったんだよね〜
胡散臭いは褒め言葉」





間






ｹﾛﾘ「そこの3人ちょっと話きかせてもらっていい？」

「「「アッハイ」」」




説明中…




ｹﾛﾘ「なんで！言ってくれなかったのよ！推しがこんなに側にいたなんて聞いてないわよ！」


ｸﾛﾆｶ「いやいや、なんのための認識阻害グラスなんだぜ」


ｱｽﾞ「で、ではあの透き通るような歌声はクロニカ様…！ん？ではもう1人いる女性声は一体…」


ｸﾛﾆｶ「それはモノデビルことジョニー」

ｸﾗﾗ「両声類のひとだー！」


ｶﾞｰﾌﾟ「あっ！じゃあ最近入った新人はもしやオロバス・ココ殿では！？」


ﾘｰﾄﾞ「まあわかっちゃうよね〜」


ｼﾞｬｽﾞ「あの声で音楽祭の主役張るらしいし、強敵だよな〜」



急にぶち込まれた衝撃的な事実に問題児達のテンションは最高潮

だが、



ｻﾌﾞﾛ「自分が…となるとイメージがつかんな？」

ｶﾞｰﾌﾟ「う〜〜ん、恥ずかしいでござる…」



ｹﾛﾘ「……恥ずかしい」

ｶﾞｰﾌﾟ「いやっアクドルがというイミではなく…」

ｶﾑｲ「おっ、落ちつい……」

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