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ｼﾞｬｽﾞ「珍しいね〜 イルマくんがこんな企画たてんの」
ｺﾞｴﾓﾝ「夜の学校！ワクワクするでござるなぁ！」
ｸﾛﾆｶ「ちゃんと着いてから降ろしてね、嘘つかないでね、絶対だからね」
ｼﾞｬｽﾞ「うんうん夜の学校って不気味だよな〜安心して目瞑ってていいからな〜」
ｺﾞｴﾓﾝ「秒でワクワクを否定された！？」
ﾘｰﾄﾞ「ギイイイ…！僕だってクロニカ抱っこするぐらい楽勝だし！？」
夜の学校、イルマの提案により問題児クラスは現在お花見会場を目指していた
クロニカはいかにも幽霊が出そうな雰囲気に怖れをなして、ずっとジャズの肩に顔を埋めている(リードはジャンケンで負けた)
ｼﾞｬｽﾞ「お〜お花見会場
ほ〜ら、目的地着いたぞクロニカ
ここで何すんの？」
入間「フフフ、見てて」
パ──パパパ───
ｴﾘｻﾞ「
ﾘｰﾄﾞ「えっ、こんな時間に！？
てか、居んの！？この辺に！？」
入間「アズくん！明かりつけてもらっていい！？」
ｱｽﾞ「はっ、お任せを！」
入間の指示でアスモデウスが周囲の行灯に火を灯す
すると辺りがパッと明るくなりそこには
ｼﾞｬｽﾞ「プルソン…？え、」
ﾘｰﾄﾞ「じゃあピクシーって…」
「「「ええええええええ」」」
ｸﾛﾆｶ「いひゃいいひゃいなんれほっへちゅぶすの」
ﾘｰﾄﾞ「相方のピクシーだったんかい！っていうやり場のないツッコミ！！！」
ド深夜のお花見会場に問題児たちの絶叫が響き渡った
入間「え〜〜、というわけで
こちら…プルソンくんです」
ﾘｰﾄﾞ「すっごい後ろにいるけど…」
入間「それは…みんなが一斉にかまい倒したからです」
ｸﾛﾆｶ「こわがってるんだぜ」
ｼﾞｬｽﾞ「それはすみません」
ﾘｰﾄﾞ「てかアズアズとくらりんはなに？」
ｼﾞｬｽﾞ「あの2人はあれが定位置だから…」
ﾘｰﾄﾞ「じゃあ、プルソンがクロニカの背後にぴったりくっ付いてるのはなぁぜなぁぜ？？？」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…
ｼﾞｬｽﾞ「付き合いそれなりに長いっぽいしあそこが安置なんだろ、知らんけど」
プルソンがクロニカの背中からじとー、とこちらを伺っているのが気に食わないリードが歯軋りする
エリザベッタがもう触ったりしないと安心させるように声をかけると、彼はクロニカに耳打ちをし始めた
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かもしか(プロフ) - メグミさん» おお…！メグミさん、ありがとうございます！励みになります！ (12月12日 19時) (
レス) id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
メグミ - 面白過ぎて一気見て来ました！更新をのんびり気ままに待ってます！ (12月11日 18時) (レス) @page19 id: eda99f50ca (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - ユノンさん» ユノンさん、ありがとうございます〜！のんびりやっていこうと思います！ (11月26日 14時) (レス) id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 更新はゆっくりでいいですよ。 (11月20日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かもしか | 作成日時：2023年11月5日 15時
