歴史様が参ります！4

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ｱｽﾞ「しかしそれが特訓だろ」

ﾘｰﾄﾞ「限度！！毎日朝帰りとかム…しんどいって！！」


ｻﾌﾞﾛ「ム？我々はそもそも帰ってないぞ
一撃当てるまで帰してもらえんのだ」


ｱｽﾞ「授業以外は修行場にいるぞ」


ﾘｰﾄﾞ「シンプルゆえに怖すぎる…」


ｱｽﾞ「途中でクロニカ様が様子見にこられたが、ものの数秒でバラム教諭は吹っ飛ばされていた」

ｻﾌﾞﾛ「何が起こったのか理解できていない顔をしていたな」

ｸﾛﾆｶ「ただ右ストレートをいれただけなのに…」


ﾘｰﾄﾞ「いつものですねありがとうございました」





入間「あの…帰れないっていえば…2人…」




入間が言う通り、ジャズとアロケルの姿が見えない



ﾘｰﾄﾞ「一応『特訓どう？』ってメール送ってて、最初は楽しそうな返信がきてた
でも段々単文になって最後にきた返信が…」



『【ジャズ】
ヤバ繧??縺?∪
縺倥〒縺溘
たすけ縺代※』




間




ｸﾛﾆｶ「…まあ、この後顔出してこよう」


ﾘｰﾄﾞ「よろしくお願いします
よし次いこう」


ｺﾞｴﾓﾝ「あっ、じゃあクララ殿とエリザ殿…は…」



ゴエモンの視線の先にはビシィ！と、とにかくポーズを取るエリザベッタとクララ
ライム先生に言われた事を守って常に美しいポーズをとっているらしい



ﾘｰﾄﾞ「ちょっとクロニカ同じことやってみて」

ｸﾛﾆｶ「ここぞとばかりに欲望を満たしにきたね
嫌いじゃないぜ」

ﾘｰﾄﾞ「あー！ありがとうございます！ありがとうございます！いのちたすかる！！」

ｻﾌﾞﾛ「うむ、目の保養だな」



この間、アスモデウスは無言でクロニカの姿を連写している



次にカムイとケロリだが、ケロリは獣と同じ檻に一昼夜詰め込まれているらしい
汚くて臭い、という理由で嫌がっている彼女に対してとんだ荒療治である



ｱｽﾞ「さぁ！次は入間様です！！入間様は一体どんな特訓を！？」



期待を込めた目で入間に詰めよるアスモデウスとクララ
そして一連の流れを聞いた問題児一同から一言

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