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ｼﾞｬｽﾞ「無事かッリード！！」
ﾘｰﾄﾞ「うんなんとか…やっぱこの技反動ヤバ…」
ボロボロながらも意識はあるらしいリード
地面に下ろされて上半身だけ起こす
ｼﾞｬｽﾞ「勝った…？」
ｺﾞｴﾓﾝ「うっ、動かないでござるよ…？」
ｼﾞｬｽﾞ「おう、ってことは…俺ら…俺たちが…」
ﾘｰﾄﾞ「勝った！！！」
「「「おおっ！！」」」
あの魔獣を倒せた、と喜び勇んで互いの健闘を称え合う４人
だが、
まだ息があったらしい魔獣がこちらに向けて拳を振るおうとしていた
ｶﾙｴｺﾞ「まったくこれだから…貴様らはまだまだツメが甘いのだ」
カルエゴが電気の檻でその拳を最も容易く受け止めてみせる
ｶﾙｴｺﾞ「段取りも悪ければ最低限の防御もままならない上に、攻撃後に自分の身を傷付ける前提の大技…
採点はジャズ50点、リード50点、カムイ30点、ガープ35点
まぁ及第点だな
ケルベリオン
カルエゴの背後に現れたケルベロスが手を振り下ろしただけで、魔獣は目に見えて分かるように再起不能になってしまった
ﾘｰﾄﾞ「あ、うっ そぉ…」
ｼﾞｬｽﾞ「大人って…スゲぇ…」
ｶﾙｴｺﾞ「楽しかっただろ？
さっさと来い、写真撮るぞ」
カルエゴチーム勝利！！
魔獣残り3体
───────
ｸﾛﾆｶ「さあて、お楽しみタイムの始まりだぜ」
ﾛﾉｳｪ「ククク、クロニカ嬢…？安全なところに行くと聞いてロノウェはついて来たのだがこれは…」
紫蝙蝠を見据えて手をバキバキと鳴らすクロニカ
そして少し離れた比較的安全な場所にロノウェが控える
ｸﾛﾆｶ「私と一緒にいた方が一番安全だから嘘は言ってないんだぜ
ただし魔獣と戦わないとは言ってない」
ﾛﾉｳｪ「ノオオオオ！！」
ｸﾛﾆｶ「そんな泣かなくても
はい、これ持ってて」
ロノウェに何か球体の物を投げ渡す
すると彼の周囲に透明な壁が貼られる
ﾛﾉｳｪ「こっ、これは…シールド？
まさかッ クロニカ嬢1人でやるつもりかね！？無茶だぞ！！」
ｸﾛﾆｶ「ああ心配しないで！そこでよく見ててくれロミー先輩
なんたって恋する乙女は最強無敵、ですからね」
クロニカはにっ、と無邪気な笑みで笑って見せた
ｸﾛﾆｶ「安心院クロニカの勇士、とくとご覧あれ！」
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素無異 彩(プロフ) - ありがとうございます！ (8月14日 13時) (
レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - 素無異 彩さん» 素無異さんはじめまして！励みになります、ありがとうございます〜！収穫祭編でちょくちょくマルバス先生出せたらな〜、と思います！ (8月14日 12時) (レス) id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
素無異 彩(プロフ) - はじめまして！急ですがマルバス先生にも出番をあげてください！この作品大好きです！更新待ってます！！ (8月8日 10時) (レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - ユノンさん» ユノンさん、ありがとうございます！書きたかったウォルターパーク編が書けてホッとしております！これからもご期待くださいませ！ (6月19日 0時) (レス) @page9 id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続編おめでとうございます！ (6月13日 22時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かもしか | 作成日時：2023年6月11日 20時
