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ｱﾒﾘ「お前が私がいると気付かないレベルでクロニカに魅了されていたのはよく分かった
何も恥ずべきことではないぞジョニー」
ｼﾞｮﾆｰ「今のやり取りを見られていた時点でかなり恥ずかしいんですが…！」
にこやかに2人を見るアメリに余計に恥ずかしさが募るジョニー
一方のクロニカは程よく締まったジョニーの身体にうっとりと見惚れていた
ｱﾒﾘ「さて、揶揄うのもほどほどにして私は待ち合わせ場所に行くとするか
お前達も楽しめよ」
ｼﾞｮﾆｰ「はい！」
ｸﾛﾆｶ「アメリんもね〜」
アメリを見送り、2人は施設の中へ歩き出す
ｼﾞｮﾆｰ「あー…クロニカ、その、やけに視線を感じるんだが」
ｸﾛﾆｶ「あ、ごめんね？この身体を鍛え上げたのが私だと思うとほれぼれしちゃって…」
するりとジョニーの腹筋を優しく撫でるクロニカ
くすぐったさと気恥ずかしさで声が出そうになるが気合いで抑え、まだ触ろうとするクロニカの手を握りそのまま恋人繋ぎに移行する
ｼﾞｮﾆｰ「クロニカ、触り方が、やらしい」
ｸﾛﾆｶ「それは本当にごめんて
存外浮かれてるみたいでね、つい」
終末日はなんだかんだで鍛練と宿題漬けの日々だったので、クロニカにとって今日は最高の息抜きになる
これからは収穫祭のことでまた忙しくなる
なので、生徒会業務であまりかまえなくなるジョニーとこうしてデートに来たのだ
ｸﾛﾆｶ「すごい…！海の中みたいだ」
ｼﾞｮﾆｰ「俺もこういった所には初めて来たが…確かにすごい広さだな」
海中なのではないかと錯覚するような幻想的な雰囲気の道を通り抜けると、レジャーの中に到着する
ｸﾛﾆｶ「ジョニー！すべり台！すべり台あるぜ！行こう！」
「こちらの”バウ”くんに乗って下まですべれますよ〜」
ｸﾛﾆｶ「えっ、短い手足バタバタさせてる…なにこれかわいい…」
「バウバウ！」
ｸﾛﾆｶ「ばう〜」
ｼﾞｮﾆｰ「ああ確かにかわいいな(クロニカが)」
意外と大きさがあるバウくんに2人で乗り、滑る準備は万端
「彼氏さんは彼女さんをしっかり支えてあげててくださいね〜！」
ｼﾞｮﾆｰ「ハッ、ハイ」
あまりの近さに赤面するジョニー
キスをしたりクロニカの胸に顔を埋めたり(番外編参照)する割に、改めてこういう状況になると恥ずかしいらしい
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素無異 彩(プロフ) - ありがとうございます！ (8月14日 13時) (
レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - 素無異 彩さん» 素無異さんはじめまして！励みになります、ありがとうございます〜！収穫祭編でちょくちょくマルバス先生出せたらな〜、と思います！ (8月14日 12時) (レス) id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
素無異 彩(プロフ) - はじめまして！急ですがマルバス先生にも出番をあげてください！この作品大好きです！更新待ってます！！ (8月8日 10時) (レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - ユノンさん» ユノンさん、ありがとうございます！書きたかったウォルターパーク編が書けてホッとしております！これからもご期待くださいませ！ (6月19日 0時) (レス) @page9 id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続編おめでとうございます！ (6月13日 22時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かもしか | 作成日時：2023年6月11日 20時
