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【ウラボラス監獄】
ｱﾄﾘ「ん
魔獣ちゃんたちはちゃんと暴れてるかね〜？」
ｳｴﾄﾄ「僕らの魔力をエサに育てた召喚獣たちだ、遊園地を焦土にするまで止まらないさ
スタッフも客も為す術がないはず
もしあの魔獣たちに向かっていく悪魔がいたら…
それはよほどの勇者だよ」
ここでアトリの脳内にクロニカ、リード、ジャズが流れる
ｱﾄﾘ「………………………………せやな工藤」
ｳｴﾄﾄ「えっなに、クドウ？」
ｱﾄﾘ「なぁ〜んにも言ってないぜ？」
─────
ｼﾞｬﾘｰﾄﾞ「「押すな押すな押すなってオイッ！！」」
ゴエモンとカムイにグイグイ押されるジャリード
その最中、魔獣の一撃がジャズの頬を掠めたため一時瓦礫に身を隠すことになった
ｼﾞｬｽﾞ「なんで俺達が一番前なんだよ！」
ﾘｰﾄﾞ「そうだよ今の危なかったよ殺す気か！！」
ｺﾞｴﾓﾝ「だってお二人とも位階『3』でござろう！！」
死にたくないが故に2人にすがってこられ、
ｼﾞｬｽﾞ「分かった！アニ、じゃなくて俺が！なんか考える…！！」
ﾘｰﾄﾞ「はぁ〜〜〜〜」
ｼﾞｬｽﾞ「チョロいなコイツって顔でクソデカ溜め息やめてくんない？？？
(しかしどうする？俺らレベルの魔術は全然効かねぇし…つーかどんだけ壊すんだ何したいんだよアイツは！？)」
ｶﾙｴｺﾞ「ジャズ
首のそれは飾りか？」
トントン、と首元を指すカルエゴにジャズは何かしら思いついたらしい
ｼﾞｬｽﾞ「あっ…そうか、勝てるかも…
リード…確かお前、新技できてたよな」
ﾘｰﾄﾞ「なんでそれ今言うの！？あっやめて期待の目で見ないで！！
だってアレは動きが直線的すぎるから、相手によっぽど隙が無いといい
ｼﾞｬｽﾞ「ああ…だったら、その隙を作ればいい
俺の策を聞いてくれるか？」
自信ありげなジャズの笑みに3人は顔を見合わせた
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素無異 彩(プロフ) - ありがとうございます！ (8月14日 13時) (
レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - 素無異 彩さん» 素無異さんはじめまして！励みになります、ありがとうございます〜！収穫祭編でちょくちょくマルバス先生出せたらな〜、と思います！ (8月14日 12時) (レス) id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
素無異 彩(プロフ) - はじめまして！急ですがマルバス先生にも出番をあげてください！この作品大好きです！更新待ってます！！ (8月8日 10時) (レス) id: ed4ffeae12 (このIDを非表示/違反報告)
かもしか(プロフ) - ユノンさん» ユノンさん、ありがとうございます！書きたかったウォルターパーク編が書けてホッとしております！これからもご期待くださいませ！ (6月19日 0時) (レス) @page9 id: 52cf4bd518 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続編おめでとうございます！ (6月13日 22時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かもしか | 作成日時：2023年6月11日 20時
