心きらめくような (ページ16)

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深田「ね〜皇輝くん、Aちゃんいつ来るのー？」

檜山「今日だよね？」

川崎(皇)「たしか、2時からだったはず」

ヴァサ「あいつめっちゃ久しぶりに来るじゃんw」

元木「え！A来んの！？」

内村「やったー！」

黒田「ニャンニャーン！！」

内村「ワンワーン！！」

皇輝「うるさい(笑)」

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今日は織山くんにダンスの稽古を付けてもらうためにジャニーズ事務所にお邪魔してます。

みんなと会うのは久しぶりでちょっと楽しみな私。(深田，織山は除く)

特に02組から下の子達が可愛くて仕方がないため、毎回レッスン場のドアを開けるたびにドキドキする。

マネージャーさんの入場手続きを廊下で待っていると、

川崎(星)「あ！A〜！」

『ハッ！その声は！！…星輝ィー！！』

聞いたことのある声に呼ばれ振り返ると、そこにはニコニコしながら手を振ってくれている川崎星輝がいた。

久しぶりー、と言いながら駆け足で寄ってくる。

クッ！かわいい！！！

星輝「遅いから迎えに来ちゃった！」

『うぁあ…///かわいい〜！ほしきぃ〜好きー』

星輝「相変わらずだね(笑)」

田村「Aちゃーん、遅いよー？」

『かいるぅー！！久しぶりだねぇ〜(泣)』

あんなに可愛かった海琉が今や立派になって、少し男味が強くなっていた。

『立派になっておねぇちゃん嬉しいよ😭』

田村「Aちゃん、いつから俺のお姉ちゃんになってくれたの？笑」

『ァァ〜、ダメだ、やっぱりかわいい〜(泣)』

久しぶりの可愛さにやられ、廊下でうずくまる迷惑人になりきった私を今度はつーちゃんと将聖が駆け寄ってきてくれて、

小田「Aちゃん、お久しぶりです！…大丈夫ですか？」

山井「Aちゃん、気分悪いの？？」

もうここは天国なのか？？

『だ、大丈夫…ッ、最高』

小田・山井「「え？」」

久保「Aちゃん、織山くんに怒られるよー笑」

『れーん！大きくなってもカァーワイィねぇー！』

久保「聞いてないし(笑)」

『てか、みっちーと瀧くんと悠仁どこ行ったの！？会いたい〜！！』

長瀬「Aー、俺忘れてる？」

『あー。結星は、可愛いとかじゃないから大丈夫』

長瀬「大丈夫って何！？」

ケラケラ笑いながらレッスン場まで私の手を引っ張ってくれている年下組たち。

みんなまとめて食べてしまいたい。

長瀬「お前、今犯罪レベルなこと考えてるだろ」

『大正解』

長瀬「やば。」