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続き ページ4
そんなやり取りを続けていたら
「あ、ついたよ」
『うふぉあああああ!!!!!』
やばいやばいやばいめっちゃきれい!
『すごいすごいすごい!!』
「A子供みたい」
『まだ子供ですから!!』
「俺にはAちゃんのほうがきれいに見えるねっ!」
『よくそんなん恥ずかしげもなく言えますよね。こっちがキモ過ぎて吐きそうです』
「うわ、出た。この口の悪さ」
『いつもじゃないですか?』
「いや、うんそうだけど。なんか俺たち恋人っぽくないよね」
『手ぇつないでる時点で恋人っぽいですよ』
そう言って、つないでる手を持ち上げる。
「そうじゃなくて…、もういいや」
いきなり腕を引っ張られる。
突然のことに対応できなくて、そのまま及川さんに突っ込む!
…と思ったら、唇に何かが触れた。
それが及川さんの唇だということにしっかり13秒かかった。
『え、あ、ちょ、まっ、及川さん?』
「反応おそっ!」
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作者名:まんぼう | 作成日時:2015年12月18日 22時