え？？なんかUndertale auの世界にいたのですが？？？

第９話 ページ8

なんとなく予想はしていた。


あくまでも彼女の体だ。
顔を見られては彼女も大変だろうから青色のパーカーを出しフードを被る。


ほんとにこの能力って使いやすいわね〜


『私は名を名乗るほどでもないよ』

これ言ってみたかったんだよねぇ


ｲﾝｸ「えぇ〜教えてよ。出身地だけでも」


『ごめんね急ぎの用があるの』


ｲﾝｸ「そうだったの！なら言ってくれればよかったのに〜」


『じゃあまたどこかで』


彼の返事を聞かずそのままポータルを出た。


しばらく彼女の体で居たいところだが危険になったときにだけ助けるとしましょう。



そうだ、能力について言ってなかったよね？

彼女の能力は《コピー》

便利だけど使いすぎると片付けが面倒なの

じゃあいつかまた会いましょう？

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