え？？なんかUndertale auの世界にいたのですが？？？

やったのか？それともやったのか？ ページ5

さっきは走ってきてしまったけど…


家の構造どうなってんの！！？？


もしかして侵入者を撃退するシステム……？



〜数分後〜


結局のところ迷った。


逃げなきゃよかったなぁ(２回目の後悔)


ぼーっとしていた私が悪かった。

まさかぶつかるなんて思ってなかったから


ﾄﾞﾝｯ

『わっ…すみませ………』


私は相手の顔を見て青ざめた。


私がぶつかった相手は


《ナイトメア》


だった。



こんなのトゥンクの予感じゃなくて死の予感だわ


冷や汗が頬をつたう。


私はただひたすら死を覚悟していた。


しばらくした後、彼？それとも彼女？は舌打ちをした後にそのまま歩いていった。


あ、あぶなかった…

ひとまず外に出よう。


次はちゃんと角から人が来ていないか確認しながら出口を探した。



さらに数分が経ったころ出口らしきものを見つけた。

ドアノブに手をかけたとき、背後から声がした。


ｷﾗｰ「ねぇ、何してるの？」


またもや命の危機

もう闇auのアジトにはキタクナイナ
ｶﾞｸｶﾞｸ


『い、いや…外の空気を吸いたいなぁと…思いま、まして』


ｷﾗｰ「ふぅん…出口はそこじゃなi…あれ？いない。もしかしてもう行っちゃった？…人の話はちゃんと聞いて欲しかったなぁ…」


私は後ろのドアを開けて外に出たと思っていた。しかし、そこは外ではなく


白い空間だった。

てん…せい？　→←え？痛ったい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す