82° ページ39
「一期はもう大丈夫なの?」
「えぇ誰かさんのおかげで馬鹿元気ですよ。」
はは…と呆れ笑いをする。
一期が毒を吐くたび、鶴丸と薬研はぶわっと殺気を出す。
これから大変だなー…と思いながらも、楽しい日常が目に浮かんだ。
と、ここで大事なことを思い出す。
「そいや大将、魔力と霊力の方はどうなんだ?」
「あ、そういえば…」
思いっきり調節するのを忘れていた。
確認のため、適当にあった木の枝に向かって、手を当てる。
するとその木はたちまちリンゴの実が実った。
「大丈夫そうだな!」
にかっと笑う鶴丸。
それに釣られて自分も笑顔になる。内心、魔力が尽きたらどうしよう…と心配だったが、何とかなったそうだ。
すると一期が話を切り出した。
「それはそうと…この雪の中で何十分も歩くんですか?」
指を刺した方向は確かに一面真っ白だ。
まぁでも、みんなも知ってるであろう某アニメーション超大作の方法を使う。
「ふっふっふ…。
あたしは魔女だよ?!任せなさい!!」
そう言って手を雪にかざし、雪を浮かせ造形させる。
創造魔法はあまり得意ではないが、できないことは無い。
シュルルル…という音と共に段々と雪が固まって氷になっていく。
数秒後には完成した。
「ア○雪的な?(笑)」
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闇月白夢(プロフ) - 津姫さん» わぁ!ありがとうございます!ドールちゃんの見た目気に入っていただけたなら嬉しいです!私もドールちゃんめっちゃ理想なんですよー(^-^)これからもこの作品をよろしくお願いしますね! (2017年9月30日 21時) (レス) id: 451c317d57 (このIDを非表示/違反報告)
津姫(プロフ) - ドールちゃんの見た目想像してたら私の理想のキャラでうわあああああ!って感じです♪まさに、まさにドールちゃん私のツボですな!あと鶴さん好きです(〃ω〃)ありがとうございます!これからも更新頑張ってください!! (2017年9月30日 21時) (レス) id: 2bee4b9cb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゅーぽむ x他1人 | 作成日時:2017年9月24日 21時