不登校４０ ページ41
よく聞けばプッシーキャッツはA組の林間学校に同伴してくれるらしい。
みんなで｢よろしくお願いします！｣と元気よく挨拶をした。
みんながプッシーキャッツに目線を合わせて喋っている。
そんな中、Aは隣にいた個性的な帽子をかぶった男の子に話しかけていた。
｢君名前はなんていうの？｣
洸｢…｣
｢教えてくれてもいーじゃーんーお姉さん泣いちゃうぞ。｣
洸｢………洸汰。文句あんのかよ。｣
｢洸汰ね。虎宮は、虎宮Aって言うの。よろしく。｣
洸｢…うるせーよ。構うんじゃねぇ。｣
｢もー。虎宮ひまなんだもーん。｣
そう言うとAが嫌になったのか、Aから離れていく。
｢…随分ツンツンした子だなー｣と洸汰を見つめながら思っていると、マンダレイが目の前の森について説明し始めた。
マ｢ここら一体は私達の所有地なんだけどね。あんたらの宿泊施設はあの山の麓ね。｣
｢｢｢｢遠っ！｣｣｣｣
麗｢え、じゃあなんでこんな半端な所に？｣
蛙｢これってもしかして…｣
葉｢……バス戻ろう。すぐ戻ろう。｣
マ｢今は9時30分…早ければー12時前後かしら？｣
切｢ダメだ…ヤバいっ！戻ろう！！｣
芦｢はやくっ！！｣
みんなが駆け出す中、Aはもう無理だと察し柔軟運動をしていた。
｢頭いいわねー貴方！｣とピクシーボブに言われて、｢ありがとーございまーす｣と死んだ目で返す。
続けて｢お昼過ぎたら昼ご飯抜きね！｣と地獄の様な言葉を発した。
相澤もなにかブツブツ言っている。
すると突如、地面が歪んで崖が崩れた。
ピクシーボブの個性、土流だ。
Aは上手く飛びながらひょいひょいっと服が汚れないように際を飛び越える。
上の方では｢今から3時間！自分の足で施設まで走れー！この魔獣の森を抜けてね！｣とマンダレイが叫んでいた。
森の中から怪しい魔獣のような影が現れてきた。
｢っはは…流石雄英だわ…｣
林間学校、開始。
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み ゅ ー ぽ む(プロフ) - プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな←さん» ぎゃー！爆豪って打つとなんか[爆轟]って出てくるんですよ…直しますねー！ご指摘ありがとうございます！ (2018年5月21日 22時) (
レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - 不登校7のとこに爆轟になってますよー！間違えちゃいますよね・・・・、わかります！ (2018年5月21日 22時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む(プロフ) - さばちゃん@かんづめさん» さばちゃんさん…かっこいいです……。ありがとうございます！！ (2018年5月20日 9時) (レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ー ぽ む(プロフ) - エルさん» わーいえいえ！アンチなんかに負けてたら書きたいものも書けなくなっちゃいますからね笑 応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2018年5月20日 9時) (レス) id: 8c1d057699 (このIDを非表示/違反報告)
さばちゃん@かんづめ(プロフ) - ただの嫉妬じゃねーか。気にしないでいいと思うぞ？ (2018年5月19日 15時) (レス) id: d2d6e36cff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅーぽむ
| 作成日時：2018年4月16日 13時
