お金の大切さは語りきれない ページ15
昼休みになり櫻井と大野と一緒に生徒会室へと向かった。
大野に目安箱の説明をしようとしたら1年生達が来た。
相葉「わあ！！みんないるよ！ねえニノ！松潤！」
二宮「そうですね相葉さん。まず落ち着きましょうね。」
松本「あ、翔くんもいる」
A「ちょうどよかった。目安箱の説明をしようと思ってたの。」
二宮松本相葉「……目安箱？」
櫻井「息ぴったり」
櫻井は豪快に笑った
A「そう。目安箱は生徒が学校で困ってることがないかを匿名で書けるの。匿名だし書きやすいただその分仕事は増える。
鍵は私と櫻井が持っておくわ。どう？」
二宮「どう？っていっても仕事が増える訳ですし。我々が良くても会長と翔ちゃんがダメでしょう。」
松本「確かに。でも過ごしやすくなるかもしれないんだったらありかもよ？」
相葉「それって俺たちに任されるの？」
A「えぇ、回収と集計は任せるわ。」
二宮「それほぼ全部じゃん……」
相葉「やるー！おれやる！！！ニノと松潤もやるよね！！」
松本「まあいいけど……」
二宮「えぇ……はい。分かりましたやりますよ。」
A「よかった。じゃあこれ設置してきてちょうだい。あ、相葉！文化祭の企画書は全然いい。コストも今まで通りで見せ方も上手い。
こっちは通せるけど体育祭の方は誤字脱字と費用の問題は二宮に相談で放課後ね。」
相葉「はーい！やったね松潤」
松本「うん！いいの出来そう。よかった」
二宮「費用の問題……？体育祭で？なんで？」
A「備品が古くなってて危ないらしいの
新しくしたいんですって。」
二宮「却下です。」
相葉「なんで！！？」
二宮「そもそも古くて危ないならもっと前に変えてます。それが無いならまだ大丈夫と体育教師が判断したんでしょう。そこに金かけるなら文化祭でかけます。そもそも相葉さんはですね……」
二宮の力説が始まった。長くなると思ったときにチャイムが鳴った。
A「じゃあとりあえず解散。帰り際目安箱を置いて行ってね。」
こうして午後の授業が始まった。
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るーちゃぴ(プロフ) - 楓＠悠生さん» ありがとうございます。楓様もお体に気をつけて楽しんで頂けたら幸いです。 (2021年11月15日 8時) (
レス) id: 9a982c6c49 (このIDを非表示/違反報告)
楓＠悠生(プロフ) - 初めまして、こんばんは！ 副会長の、Twitterをフォローさせて頂きました！ コロナが終息するには時間がかかるかと思いますが、お体に気をつけながら頑張ってください！応援してます！ (2021年11月14日 23時) (レス) @page33 id: 604f18d061 (このIDを非表示/違反報告)
るーちゃぴ(プロフ) - 安珠さん» ありがとうございます。頑張りますのでこれからも楽しんで頂けると幸いです。 (2021年11月10日 22時) (レス) id: 9a982c6c49 (このIDを非表示/違反報告)
安珠(プロフ) - これからも頑張ってください！ (2021年11月10日 21時) (レス) @page27 id: e6fa8237bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーちゃぴ | 作成日時：2021年11月6日 9時
