私を救ってくれたのは

さんじゅうさん ページ34

Asaid


こんなのさっさと終わらせてあげる！

怖いけど……


A「あの…操作方法を、」

夏樹「えっとね、、、」



難しい……



先生「初めは慣れないかもだけどやっていけば慣れるよ」

A「直ぐには終わりにできないんですか？」

夏樹「頑張って」


お兄ちゃんニコッてした…もう知らんどうにでもなれｯ!!


A「女の人がでてきたっ！」

先生「そこビビるポイントじゃない」

夏樹「ここで操作の練習してみよっか」


ステージに入る前のロータリー？的な場所で操作の確認をした

お兄ちゃんと、先生にこれ1回やってる？と聞かれるくらい操作がうまかったらしい。自分じゃわかんないけどね


夏樹「よし、もういいでしょ。そしたらそこにいるサルの所まで行って中に入ってね」

A「いよいよ始まるんだね…めっちゃ怖っ」


中に入るとホテルみたいだった

進んでいくと看板が……


夏樹「おさるの看板可愛いですね」

先生「ウェルカム見たいな？」

A「ウェルカムじゃないですよ、こっちから拒否します！」


ﾊﾞﾀﾝ


A「ぎゃゃゃゃゃゃゃぁぁぁあああ」

A「なんなのこいつ……もうやだぁ」

夏樹、先生「wwwwwwww」

夏樹「ウェルカムじゃないとか言うから」

A「ごめんなさい、もうウェルカムです」


こんな感じでエレベーターに乗り込んだ


先生「そしたらクリックでその板破壊して走る！」

A「もう始まってるの！？」

A「やだやだ、変な音なってる！足音しない？」

夏樹「猿来てる！」

先生「曲がって！」


先生に言われた通りに角を曲がった


夏樹、先生「そっちじゃない！」

A「えっ！」

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