ともに生きよう (ページ5)

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side:nozomu

流星を起こしたらあかんから二人の間でほとんど会話がなくて唯一話したことが

崇「流星どんな感じ～？」

望「けっこう苦しそう」

崇「わかった。急ぐな。」

そんだけやった。

そんなこんなで病院に着いて医師の方に症状を言うと

医「わかりました。それだけ続いているようでしたら何か大きい病気の可能性がありますね。とりあえず色々な検査をしたいのですがよろしいですか？」

と聞かれた。

せやから俺が

望「はい。お願いします。」

と言うとついさっき起きた流星はその医師の方といっしょに検査をしにいった。

望「濱ちゃん、流星大丈夫かな？」

そう言うと濱ちゃんは

崇「絶対大丈夫とは言われへん。けどどんな病気になったって流星は流星。俺らの大切なメンバーや。もし大きい病気でも流星なら治してくる。」

といってくれた。

望「そやね。俺らが流星のことを支えたらなあかんな。」

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side:ryusei

ずっと体調悪かったんも望にはばれとったみたいで、大きい病院につれてこられた。

そんで病院の先生に症状を伝えられたらしく検査することになっとった。

医「では藤井さん、これから検査をしますので着いてきていただいてよろしいでしょうか？」

流「分かりました。」

その後は何か色々検査された。

レントゲンとったりよくわからん機械ん中入れられたりしてやっとのことで望たちのところに戻った。

医「今日の検査はこれで終わりなので、結果がでるまで少しお待ちください。」

そう言って先生は戻っていった。

なんにもないとええな。

元気でおりたいし……