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story 26 ページ28

side:daiki


あの後神ちゃんはICUに運ばれ、

俺らは診察室に通された。



誰も話し始めんくってみんな沈黙。

病院の先生は検査とかのをまだまとめとる。



俺らの空気は重くて息苦しいぐらいやった。


その空気をやぶったのは流星やった。


流「先生、智洋はどうなったんですか?」

流星がそういうと先生は作業をやめて


医「今、検査の結果が届いたので少しだけお待ち下さい。」

と言った。









そしてその数分後先生は

医「それでは話しますね。」

と言って話し始めた。



医「まず、神山さんの命に別状はありません。しかし脳や神経など体の様々な部分に傷がついているので、今まで通りの生活ができなくなる、あるいは今までの記憶を失う等の影響が出るかもしれません。また、命は助かりましたが神山さんが必ずしも目を覚ますとは限りません。
時間がある限り神山さんに話しかけてください。

以上です。」


大/流/望「分かりました。ありがとうございます。」


俺らはそういって診察室をでた。

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作者名:智流 | 作成日時:2017年12月4日 18時

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