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story 20 ページ22

side:ryusei


そんなこんなで準備を終わらせた俺たちは近くではかなり大きいイオンに向かっとった。


さっきまでは電車に乗っててんけどもう最寄り駅に着いたから今はなにげない会話をしながら歩いとる。





そしたらしげが


大「なあなあ、着いたらどうするん?」

と言ってきてこれからしたいこととかの話になった。


智「そりゃあ飯食うやろ!!」

大「せやね〜。どこで食べる?」

智「マックかフードコートやろーな。みんなどっちがええ?」

望「俺はマックかな。」

大/流「俺も。」

智「じゃあマックで決定やね。」


そんな感じでマックに決まった。






それから数分歩くとイオンが見えてきて腹が減っとった俺らはマックに直行。


そんで一人一人好きな物買って座った。


智「ねーねー、このあとどうする?お店みるか映画とかでもええし……。」

大「今日服みたいねん。俺一人で選ぶと変な服装になってまうから。」

望「俺はイヤリングとかのアクセサリーみたいねん。」

流「俺もアクセサリーみたいな。」


大「そんならてきとーにふらふら店まわればええよな。」

智「俺はええで〜」

流「俺もええよ。」

望「俺も。」

大「じゃあ決まりやな〜。」



そう言ってすることが決まってからはほんまに何気ない会話をして飯を食った。







なんか嫌な予感すんのは俺だけかな……

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作者名:智流 | 作成日時:2017年12月4日 18時

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