story 19 ページ21
side:ryusei
ドタドタドタドタッ
急に聞こえてきたあわてとるような音。
多分しげと智洋が何かしだしたんやと思うけど……
そんなことを考えとったら二人が急に降りてきて、
智/大「二人ともほんまにごめん!!」
と言ってきた。
てかめっちゃ息上がっとるし。
望「どうしたん?何かあった?」
大「昼前からショッピングモール行く約束しとったやんか。それ忘れてずっと話しとった。」
流「あー、俺も忘れとったわ。どうする?」
智「ちょっと遅いけど向こうで昼食べればよくない?」
流「せやね。じゃあ準備するわ〜。」
大/望「え、まってや?」
智/流「どうした?早く行こうや。」
大「神ちゃんさっきので話通じたん!?」
智「普通に通じるやろ笑」
望「いや通じへんよ。」
流「まぁ双子やから(ドヤッ」
智「流星、そこドヤ顔するとこやないで。」
望「せやで、めっさ変やよ。」
大「みんなそんなことどうでもええやん!!はよショッピングモール行こうや。お腹空いたんやけど。」
智「そやね。急ご!!」
そう言って俺らは準備して、ショッピングモールに向かおうとしとった。
今こうやってわいわいしとる俺らにはこれからあんなことが起こるなんて想像もできとらんかった。
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作者名:智流 | 作成日時:2017年12月4日 18時