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#2 ページ3
キャンパスまで最速で30分だと思っていたのに全力で走った上に電車がちょうど来て、20分で着いた。
とは言っても遅刻は遅刻だからキャンパス内も爆走。
[あれ?A、遅刻?]
『うみ!!!そうなの助けて!』
[悪いけど、俺も遅刻なんだよね〜]
『え、まじ?もういいやうみと一緒なら』
[何それ]
『うみと朝までイチャイチャしてました〜って言えば』
[ばかなの?海斗に言うよ?]
『え、それはごめん』
教室に入ると教授がカンカンに怒って待っていた。
『あの、!すみません電車が遅延してて、!!』
[いや無理あるでしょさすがに]
教授(それはしょうがないな、気をつけろよ?)
『ありがとうございます!教授大好き!』
席に着いたら、うみは教授に止められていた。
[俺も電車遅延してて、]
教授(お前何回目だしっかりしなさい!!!!!)
[うわ〜ごめんなさい!!!]
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作者名:みるく | 作成日時:2019年11月8日 23時