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音希「ふふっ・・・まったくない！だって私は１６歳の時にそこの人達に出会ってから心はその人達にあげたままだから(笑)」
そういって俺らの方に顔を向けた
光一・剛「！！」
スタッフ達「わぁぁぁ！！！////」
スタッフ「素敵！！////」
スタッフ「さすがだわぁ・・・////」
スタッフ「音さんが１６歳の時って言ったら・・・金田一の時！」
スタッフ「剛さんと光一さんに出会った歳！！////」
すげぇ分析だなオイ(笑)
いや、ちゃう！そこやない！
するとスタッフたちが自分たちの世界へ入ってしまったので音は俺らの方に来た
光一「音・・・」
音希「ふふっ・・・二人とも気にしすぎだよ(笑)」
剛「・・・昔もその話聞いたけど・・・どうにも気になってしもてなぁ(苦笑)」
音希「そうなんだ〜・・・でもほんとだからね、もうあの人にそんな気持ち一つもないから、彼に対する私の想いは尊敬愛のほうだからね」
そう言って微笑む彼女は嘘はついてない
これも長年一緒にいた俺ら三人だからわかること
音希「彼も私のこと可愛い妹だと思ってくれてるみたいだから(笑)そのポジションも嫌いじゃないの、むしろそれで満足してる、たくさん可愛がってくれて(笑)」
そう、あの人は音希のことが今でも超お気に入りで仲がよく食事とかにも一緒に行ってるようだ
でも彼女達には邪な思いなど一切なくて純粋に仲のいい兄妹のような関係
恋愛感情など一切ないと周知の事実
音希「さっきも言ったけど、私の心はとっくの昔にあの人より、あなた達にあげた・・・あの人よりも出会った瞬間、心臓が高鳴ったあなた達に・・・////」
これ以上ないほど優しさに溢れた顔をする彼女を俺らは愛おしさがあふれ出して思わず二人して抱き着いてしまった
案の定音は後ろに倒れてしまっても俺らは止めることができなかった
それくらい彼女を愛おしいと思ってしまった
剛「・・・愛してる、愛しとるんよぉ、音希」
光一「これ以上ないくらい音希が大切なんよ、愛しとんよ・・・」
あの人のことを俺らは尊敬し、会うたびかっこいいなぁと思っている
ずっとその背中を追って俺ら二人は成長させてもらってきた
とてつもなく偉大な方
そしてこれ以上ないほど感謝してる
音希を選ばないでくれて
あの人が音希を選んでいたら俺らはこの愛おしい存在を抱きしめられなかった
ありがとうございます、俺らに音希を抱きしめさせてくれて
木村拓哉さん
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hamusuer(プロフ) - ありがとうございましたもっと読みたくなっちゃいました(*≧∀≦*) (2017年11月13日 11時) (
レス) id: 629a69f0d0 (このIDを非表示/違反報告)
美弥野(プロフ) - たけさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただいて感激です！！(o；д；)oぜひドラマの話も書いていきたいと思います！(*´▽｀*) (2017年11月10日 23時) (レス) id: 2b463dfb9f (このIDを非表示/違反報告)
たけ(プロフ) - はじめまして！いつも更新、楽しみにしています！三人のイチャイチャしてるのに和んでしまうこの作品が大好きです。いつか三人がドラマをしてみたりしたお話も見てみたい…とか影ながら思ってます 笑。CM回最高でした！これからも応援してます、更新頑張ってください！ (2017年11月10日 23時) (レス) id: c630dc2a74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美弥野 | 作成日時：2017年11月8日 21時
