立原の可愛すぎる妹

リクエスト！Part1 ページ17

リクエスト嬉しいです！ありがとうございます！

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「ふふふ〜ん ふふんふん」


只今お使いの帰りなのです！


━━━━━━━━━━時間を遡ること今朝


「ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｯ!!!誰だ！俺のズボン全部スカァートに変えた奴はっ！いや、こんな奴1人しかイネェ……だ ざ いぃぃぃぃ!!!」


「これっ！中也朝からうるさいぞ！杏が起きるじゃろ？」


「姐さん！？すみません」


「うぅ〜、中兄ちゃんどうしたの？」


「あっ！杏ここにいた。っ？中也さん」


「杏に立原」


「ほれ見てみい、杏が起きたじゃろ」


「すみません。杏ごめんな？」


「ううん！大丈夫」


「それより中也さんさっき何を叫んでたんですか？」


「あぁ、太宰の奴がよォ俺のズボンを全部スカァートに変えやがったんだよ」


「あぁ〜最低っすね」


「ほんとあの青鯖やろぉ、このあと大事な会議があるっていうのに死ね！」


太宰)(へっブシ！)


「どうするんっすか？」


「それなら私の着物をk「杏が買ってくる！」おぉ！俺は名案じゃ！はじめてのおつかいじゃのぉ」


「えぇ！？でも姐さんまだ杏は」


「ダイジョーブ！ほらっ！もう準備したもん！」


「どこから出してきたんだよ!?杏この前のこともあるし兄ちゃんと行こ？」


「いーや！杏も兄ちゃんみたいににんむしたい！」


「えぇ！？んん〜」


「立原いいではないか、杏が行きたいと言っておるし」


「んん〜なら、寄り道するなよ？いいな？」


「わかった！」


「買うものはこの紙に書いてるから、場所はこの前中也さんと言ってたから分かるよな？」


「わかった！いってきまーす！」



━━━━━━━━━━━━━━━という訳


「お嬢ちゃん、ちょっといいかな？」


「？誰？」


誰だろう、マフィアの人？


「私はね君のお兄ちゃんの知り合いだよ」


兄ちゃんの！なら杏もお友達！


「それでねこれをお兄ちゃんに渡してもらいたいの」









そして渡されたのは…………

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