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翔side
和「…ちゃん、しょーちゃん」
ゆさゆさと体を揺さぶられて目が覚めた。
翔「あれ…？ごめん、寝てた」
和「もー、だめだよこんなところで寝ちゃ」
夜中ニノの様子を見に来てそのまま寝てしまっていたようだ。
変な体勢で寝てしまったのか体が痛い。
翔「体調どう？」
和「ちょっとだけ頭痛いけど大丈夫」
翔「あのね、それって大丈夫って言わないの。ほら熱測るよ」
結果は37.5度。
ニノに見せると驚いている。
和「うそ、俺熱あんの？」
翔「でも夜中よりは下がってるよ」
和「そうなの？」
翔「うん、しかも夜中魘されてたよ」
和「全然覚えてないや。夜中から居てくれてた？」
翔「交代でね、俺はそのまま寝ちゃってたみたいだけど」
和「みんなして過保護なんだから……そこで聞いてる３人もだよ」
ガチャとドアが空いてみんなが入ってきた。
智「ニノにはバレてたか」
和「あたりまえですー」
雅「なんか入るタイミング逃しちゃってさ〜」
潤「でも熱下がってきたみたいでよかったよ」
和「俺も面倒ばっかり見てそっちが体調崩さないでくださいよ」
雅「大丈夫だって〜」
和「特に相葉さんが心配なんだけど」
ぷっ、と智くんが吹き出す。
それにつられてみんなが笑い出した。
潤「あはは、確かにそうだわ」
雅「もぉ〜！ひどいよ〜」
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エミーノ(プロフ) - 完結おめでとうございます。そして、ありがとうございます。頑張ってきたにのちゃん、復帰できてよかった。嬉しいです。またお話読ませてください。 (2022年11月4日 6時) (
レス) @page31 id: cabddd7213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Xion_シオン | 作成日時：2022年9月11日 18時
