はまかみの恋色物語。 (ページ27)

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緑side

あの日から4日が経って濱ちゃんが彼氏でいてくれるのも後3日。１週間彼氏になったると言う宣言どうり俺の家に泊まったりデートをしたりしてくれる。

しげにもその事を話してあいつ何考えてんねんと言い神ちゃん絶対落としたれと言われた。

でも俺はここまま濱ちゃんが俺の事好きになると思わないから、残り3日を全力で楽しもうと思う。

桃「かみちゃーんぎゅー」

そう言って俺を抱きしめるのんちゃん。

緑「ふふっ、のんちゃんどうしたん」

甘えたくなったーと言ってさらに強く抱き締めてくる。かわいいなぁと思い頭を撫でると気持ち良さそうに目を細めていた。

のんちゃんとお話してると視線が感じた
見てみると濱ちゃんがイライラしたようにこっちを見てた。期待してまうやん。

その視線に無視してずっとのんちゃんと話す。

桃「神ちゃんかわ...紫「神ちゃん！今日俺神ちゃん家行くから！のんすけ！撮影の時間やで行ってき！！！」

緑「....う..うん」

桃「濱ちゃん何怒ってんの！撮影行ってくるー」

...

撮影も終わりいつもどうり家に濱ちゃんがくる。
何事もなく普通に過ごしてた

ご飯を食べてもお風呂も入って寝室に行く。

セミダブルにふたり並んで寝る。
これもいつものこと

紫「神ちゃんおやすみ」

そう言って頭を撫でてくる濱ちゃん。
キュンとするけど眠たい方が強い

緑「おやすみ」

さっきの何やったんやろ？と考えているといつのまにか瞼が落ちてた。

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