はまかみの恋色物語。 (ページ25)

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緑side

しげに秘密をあかしてから、約2ヶ月がたった。
あれから濱ちゃんとも進展なく進んでいく。

いつものように楽屋で撮影の待機をしている。

赤「神ちゃん告ったりしやんの？」

のんちゃんと濱ちゃんが絡んでるのを見ながら言う。

緑「そろそろ言おうかなって思ってる」

別に付き合えるともおってない、けど1%の可能性をかけて言いたい。

赤「そっか！」

もう今日言おう！！うん！

緑「今日言おうかなぁ」

赤「え！今日えらい早いなぁ。がんばれよ」

撮影終わってから濱ちゃんにご飯誘いに行こ。

～撮影後～

緑「濱ちゃん！」

びっくりしたように振り向いてどうした？と言ってくる。

緑「今日ご飯行かへん？」

紫「神ちゃんからの誘いめずらしいな～行こ行こ」

帰る準備してくるなと言って楽屋に戻ってく濱ちゃん。

赤「神ちゃんがんばれよ！」

そう言って背中を力強く叩いてくれた。
よし、がんばろ。

緑「がんばる！！」

その意気やといって見送ってくれた。

紫「神ちゃん行こ～」

みんなに挨拶して楽屋をでてく。

うぅ....緊張する。

紫「どこいくん？」

緑「予約しといたからそこ行こ！」

紫「了解」

濱ちゃんが車で来てたらしくその車に乗った。

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