はまかみの恋色物語。 (ページ23)

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告白 1 ページ23

緑と紫が付き合う時の話です

緑side

俺は実は言うと濱ちゃんが好き、でも誰にも言うことが出来ひん。引かれたりしたらどうしよとかそういう事を考えてしまう。

緑「....はぁ。」

赤「神ちゃん、どうしたん？」

緑「...ん？あ、なんもないよ！」

赤「何もないって顔してないで？俺に相談してみ」

やっぱりしげにはかなわんなぁ。

赤「っし！今日は2人で飲みに行くか！」

緑「..うん！ありがとう」

神ちゃんのためなら何でもします～と言って淳太のところにいった。

不意に濱ちゃんの方を見てみると、あっくんと仲良く喋っていて、心がモヤモヤする。
付き合ってないのにこんなん気持ち悪いよな。笑

ｼﾞｯと見ていたからか、視線を感じたのか濱ちゃんがこっちに向いて目が合うとﾆｺｯと笑ってくれて、キュンとする。
自分単純やな。笑

仕事も終わってしげの所にいく。

緑「しげ～いこ～」

赤「おう！いこいこ、みんなまたな～」

俺もバイバイと言うと、何人かが2人で飯行くってなんや珍しいなと言いながら手を振ってた。

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