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緑side
BBQも終わって、みんな泳ぎに行こーって言って、のんちゃんとしげと流星はバナナボートをしに、海の方に走っていった。
緑「あれ、3人は行かへんの？」
橙「神ちゃんをここに1人でおらすなんて不安やん！」
緑「なんでやねん！ほら！遊びに行ってきていいよ！せっかくの海やでたのしまないと！」
黄「んじゃあさ、神ちゃん浮き輪もってこ、俺がそばについとくからさ」
そう言って淳太が腕を引っ張って海の方につれてく。
黄「ほら、神ちゃん乗り」
紫「ちょ！ちょっとまって！俺がとものそばにおるから！淳太は照史と遊びに行ってき！」
浮き輪を持って淳太達と離れてく。
緑「たかくん、いいの？」
紫「あたりまえやん、ともには俺がついてないとな」
ありがとうと言うと、頭を撫でながらともの彼氏やもん！と言ってくるたかくん。
やっぱかっこいいなぁ。
そう思いながらぷかぷか浮かんでると、瞼がおもたくなっていく。
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作者名：チャム | 作成日時：2018年1月26日 14時
