5 読者目線 ページ7
カクテルを飲んだ後、私と神尾さんは買い物に来た。
もうすぐ私の誕生日だから、そのプレゼントを神尾さんが買ってくれる、、、らしい。何か私まだ何もプレゼントしてないのに、すっごい申し訳ないような、、、。
で、今服売り場。
あの服可愛い〜。
あ、あの色好きだな、、、可愛いな、、、。
しばらく服を買ってなかった、、、服売り場に来てなかったから、着てみたい服がいっぱいあった。
神尾 「何か欲しいものあった?Aさん。」
A「いや、えっと、、、神尾さんに何か買ってもらうことが申し訳ない気がするので、、、」
神尾 「そんな誕生日なんだから遠慮しなくていいのに笑笑。俺もAさんに何か買いたいって思ってるんだから、申し訳ないなんて思わなくていいのに」
神尾さんはこんなに優しい言葉をかけてくれた。名前の通り、この人は神様みたいに優しいなって、神尾さんと過ごしてて思う。
それでも申し訳ないって思いは消えなくて、かなり長い時間いろいろ見て、やっと1着選んで、買ってもらった。
こんなに時間かけて、また申し訳ない気がして、謝ったら、
神尾 「謝りすぎ!!笑笑」
って言われちゃった。
その後は、神尾さんが欲しい本があるらしいから本屋さんに行って、私はの近くにある声優雑誌を読んでた。そこには神尾さん表紙の雑誌もあって、ほんとにほんっっとにかっこよかった。私がヲタクだったら絶対叫んでるわこれ。
でも、自分の彼氏が雑誌の表紙になってるって、慣れてないから、違和感しかない。
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rinm1632(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます!!更新まってます!! (2020年11月16日 8時) (レス) id: c5fa90b770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なみみ | 作成日時:2020年9月14日 19時