神尾さん、愛してます。 (ページ2)

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神尾晋一郎さんと、付き合うことになった。

そう決まったのは、今日の朝。

朝から神尾さんに告白された。

でも、神尾さんと付き合うことになったからって、そんなことで浮かれている暇はない。幸い、今日は時間があるから、急いで花澤さんに会って、鍵を返してもらいに行く。

A｢神尾さん、ホントにありがとうございました。」

神尾｢ううん、全然!!あ、あと、、、さよならだけど、これからよろしくお願いします」

A｢、、、!!こちらこそ、、、!!」

やっぱり、なんか、恥ずかしいよね。嬉しいけど。あぁ、私は神尾さんと付き合えてるんだな、って、実感。そんで幸せ。

かなりの時間がかかって、花澤さんの家に着いた。

花澤｢Aちゃん!!も～鍵見つけてびっくりしちゃった～笑笑」

A｢すみません笑笑ありがとうございます。」

花澤｢そういえばさ、神尾さんとどうなったの?」

花澤さん、今その質問一番照れるやつです。、、、まあ正直に言うけど。

A｢神尾さんに告白されて、、、付き合うことになりました、、、///」

花澤｢え～おめでと!!よかった～♪」

A｢ありがとうございます。花澤さんも小野さんと結婚するんですよね?おめでとうございます。」

花澤｢ありがとう～!、、、じゃあ、私もうすぐ仕事だから」

A｢はい。失礼しました。」

ささ、私も家かえって準備しなきゃな。

改めて考えると、嬉しいし恥ずかしいよね。だって!!神尾さん!!めちゃくちゃかっこいいじゃん!!

幸せすぎる状態で、私は仕事に行った。