【新テニ】立海新入生はU-17でも最強王者

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僕はマシーンを止めて椅子に座る。


ちなみにここは僕専用のトレーニングルーム。









貴「てゆーか･･な、んで勝手に入ってるんですか･･･ﾊｧ･･･ﾊｧ･･･奏多先輩。」


入江「まぁまぁ気にしないでよ^^」


貴「まぁ奏多先輩たちならいいですけどね･･。」


入江「ﾌﾌｯ･･さぁ僕たちもお風呂に行こうか。」


貴「はい。」




僕は奏多先輩とお風呂へと向かう。

僕は一度髪の毛をほどいてポニーテールをする。




入江「いつ見ても似合うね、その髪型。」


貴「そうですかね･･？」


入江「うん^^」


貴「ｲﾃｯ･･･；」


入江「傷、まだ痛む？」


貴「ま、まぁ･･；」


入江「あらら･･･^^；」


貴「･･･。」



この合宿に久しぶりに来たとき僕のトレーニングルームの今にも壊れそうなトレーニングマシーンが爆発して僕の右足と右腕に火傷の傷ができてしまったんだ。

なんとか助かったけど、消えない傷痕が出来てしまった。




貴「はぁ･･･運がないなぁ僕。」


入江「そんなこと言わないの^^出たら手当するからさ。」


貴「ありがとうございます。」


入江「それにしても･･･A。前より格段とレベルアップしてるね。」


貴「まぁ･･。奏多先輩は。海外行かなくてよかったんですか？」


入江「まぁね、徳川くんを見ていたかったしね。」


貴「カズヤ先輩、どんどん強くなってますね。」


入江「うん^^期待できるね。」


貴「そうですね。」





僕たちは汗を流してあがる。

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