楽しみ121 ゲスバーグ ページ11
8億ベリー分のジュラルミンケースをとり、フランキー一家のヤガラブルを降りて素早くコートを脱ぎ、ルッチ達の元へ戻った
「アンタ、海軍大将だったのか」
『はい、まだ世間一般には公表されてませんので、ほとんどの人が知りませんが、一応今はプライベートなので、この事はここにいる人達だけの秘密にしてください』
「分かった」
ありがてェ。ナミさんなら確実に口止め料として1億ベリーは請求されてただろうな(偏見)
「それじゃあ、口止め料として」
＿＿＿＿＿はい？
「仮面とってくれ」
『………スゥゥゥゥゥ………はい？(2回目)』
「セクハラですよアイスバーグさん」
「ンマー気になるだろ！お前が大将な事は他言するつもりは無いが、簡単な口止め料としてな」
HAHAHA☆お前私が大将って立場じゃなかったら今頃お前の頭部特大ホームランだったかんな☆
つかコイツってこんなに失礼なやつだっけ？？
まァ仕事の予定全部キャンセルして鼻くそホジりながら退屈だとか言う人だからな、有り得る
『つまりは顔パスですね。それでいいなら私は構いませんが』
今私の顔を知っているのは海軍の上層部の人達、白ひげ海賊団、赤髪海賊団、スパンダム、ルッチ
これくらいだ
でもまァ、ここにいる人達は信じれるし、私は大将と言う立場なのでCP9の敵になることも無い
顔を見せるくらい、いいだろう＿＿＿＿
ｽｯ
「「「！！！」」」
私は仮面をとった
『これで＿＿＿よろしいでしょうか』
「ンマー…///」
「別嬪…じゃの…」
「は、ハレンチだ！！///」
「……」
「(ぜ、絶世の美女…！)」
＿＿＿＿＿はい、もう慣れましたよえぇ
私が仮面を取るとみんな無言になるんですね
ホクロ3兄弟ですか。やっぱりそうですか
「A…お前嫁に来るか？」
「「「？？！」」」
「アイスバーグさん何言って……！！」
「あぁでも、Aは既婚者か」
……What？また勘違いされたぞ？
やっぱこの指輪外そうかな
『あの、私結婚してませんし恋人もいません』
「じゃあその指輪はなんだ」
ルッチさん、後ろのスタ〇ドしまってください
出てる出てる、スタプラ出てる
『これは7年前にクザン、大将青キジに貰ったお守りです。7年前からずっとつけてるんです』
「いや…完全に結婚指輪じゃろ……」
『あ、もう色々と面倒くさいので諦めました何も言うな』
「「「あっ…(察し)」」」
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - 一気読みしてきました！最高に面白いです！神ですか！？神ですね！！神ですよ！！ (2020年2月29日 16時) (
レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
神織 - わーい！新作おめでとうございまーす！めっちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください！！ 以上、１コメ失礼しました! (2020年2月27日 20時) (レス) id: a6841af2ef (このIDを非表示/違反報告)
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