【ONEPIECE】どうせなら、死ぬまで楽しんでやるよ!!! IV

楽しみ131 ストーカー参上 ページ21

「「あぁ？グランテゾーロ？なんでそんなところ行くんだ？おれの所に来ればいいじゃねぇかァ！！」」


『私今休暇中なんですが、残り4日暇でしてね、どうせならグランテゾーロでカジノでも楽しもうと思いまして＿＿＿ドドさんもご一緒にどうですか？』


「「おれも一緒かァ…フフフフッ！いいぜ！お前の場所は分かってる。今から迎えに行くから待ってろ」」





ｶﾞﾁｬ





＿＿＿＿＿＿は？なんでアイツ私のいる場所知ってるん？

こっわ。ストーカー？？くたばれ





「七武海のドフラミンゴと知り合いなのか？」


『どちらかと言えば金づるでストーカーですね。今判明しました』


「そ、そうか＿＿＿＿」





今の私の顔、鬼みたいな表情してんだろうな

ドフラミンゴが来たら1発くらい殴らなければ(1発で済ますとは言っていない)









.









＿＿＿その後1時間ほどで島に着き、サボを下ろした






「色々疑って悪かった！ありがとな！！」


『いえいえ、こちらこそ色んなお話を聞かせてもらって、楽しかったですよ』


「おれも楽しかった！また会おうな、A！」


『えぇ、また会いましょうね、サボ！』





サボと仲良くなって、呼び捨ての許可も頂いて、無理言って"親父にもぶたれたことないのに！"と言って貰った(もちろん本人は意味を知らない)

幸せな時間だったわ……そして＿＿＿＿





『ドドさん、いつまで影でコソコソ見てるんですか、ストーカーですか。いやストーカーか既に』


「フッフッフッ…言ってくれるじゃねぇかいつの間に革命軍のＮｏ．2とそんな関係になってたのかァ？」


『んなわけねェでしょうが。漂流してるところを拾って助けただけですよ』





さっきから物陰にいるキモイ鳥に声をかけおびき出す

マジで、なんで居場所バレてんだよキモすぎるだろくたばれ





「まァいい。既にアイツには連絡してある。行くなら夜だな
その前に身なりを整えてやる！今からおれの国に行くぞ！」


『本当ですか。仕事が早いですね』


「惚れたか？」


『はっ、まさか＿＿＿』






とりあえず、ドフラミンゴの……あぁもうドドでいいや

ドドの国、ドレスローザで身なりを整えてくれるそう

私はフワフワの実の能力で船を浮かせて引っ張りながら、ドドについて行った





『あ、そうだった。ドドさん、1発、いや3発殴らせろ』


｢あぁ？どういうことd((ｸﾞﾊｯ!!!｣

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